そんなことより

ゲームの話とか全然関係ない話とか

第五人格の庭師、医師、弁護士、泥棒の日記の内容をまとめて考察してみた

(2019/2/24)泥棒の日記を追加し、内容をやや修正

第五人格の背景推理を完了させると、それぞれの日記を見ることができる(現在のところ庭師、医師、泥棒、弁護士のみ)

この日記の内容から新たにわかったことがあるので、まとめた上で考察してみた。

 

参考にした動画はこちら↓

 

www.youtube.com

庭師以外は中国版なので日本語訳がやや怪しいが、一応字幕とグーグル翻訳を照らし合わせたので大体は正しい……はず。

 

【庭師の日記1】

・弁護士と泥棒の喧嘩が日に日に激しくなることに頭を悩ませる庭師は、弁護士と泥棒それぞれに仲良くするようお願いしに行く。

・弁護士は泥棒をゴキブリに例えるなどかなり嫌っている様子(お前が言う?)

・泥棒を探しにダイニングへ行くとそこにちょうど到着する医師。あとから泥棒も現れる。

・泥棒は庭師にあからさまに好意を持っている模様(気持ち悪い)しかし、庭師が誘いを断った途端、態度が不穏になる。

・医師は泥棒とは距離を置くように勧める。

中庭にはオオカミナスビ(ベラドンナのこと。有毒植物で、葉表面の油に触れると、かぶれてしまう)が植えられ、その隣には案山子が立っている。

・2人の喧嘩について悩む庭師に、案山子が話しかけてくる。彼(?)は「スケアクロウ」と名乗り、庭師の悩みを聞くという。

・最初は信用しない庭師だが、一応弁護士の要望を泥棒に伝えてほしいとお願いしておく。案山子は快く了承する。しかしその姿を泥棒が物陰から見ていた。

 【庭師の日記2】

・その夜から泥棒と弁護士は喧嘩しなくなったので、庭師は案山子を信用し、頻繁に中庭に通うようになった。

二階の手すりが壊れかけているのを修理しようとしたが、木自体が腐っているため不可能だった。

・案山子との逢瀬を楽しむ庭師。そこへ医師がやってきて案山子を紹介してほしいとお願いされる。

 【庭師の日記3】

・医師と仲良くなったらしい庭師。彼女のことを天使とまで形容する。

・もっと仲良くなるため彼女の部屋へ向かうところで、泥棒が待ち伏せしていた(気持ち悪い)

・再び泥棒の誘いを断る。すると、泥棒の態度が急変し、突然殴りかかってくる(気持ち悪い)

・泥棒は屋敷中を追いかけ回して「案山子より俺のほうが良い恋人のはず」と庭師に迫る(気持ち悪い)が、拒絶される。

【庭師の日記4】 

・次の日泥棒は失踪したらしい。

・荘園の主はみんなを集め、ゲームが始まった。

・庭師は大きなスーツケースに案山子を詰めて一緒にゲームに参加した。だが、案山子が入っているはずのスーツケースからはうめき声が…。(泥棒に似た声)

・庭師は「昔私の世話をしてくれたように」案山子を見捨てないと語りかける。

・医師と弁護士が少し離れたところで会話している。弁護士から医師を引き離したいが、ハンター(復讐者)が近くにいる。

・案山子を運びながらハンターを避けて2人のもとへ。しかし、すでに2人の姿はなく、医療キットが地面に落ちている。

・医師に気づいてもらうため、案山子を燃やそうと考える(なんで?)

・案山子は「ある意味で自分の一部」であるという。(人格的な?)

 

【医師の日記1】

・医師は昔「とある事件」を起こしているようだ。

・罪を償うためにゲームに参加した。彼女」を治したいと思っている。

・泥棒が屋敷内をウロウロして庭師を探し回っている。医師いわく「気持ち悪い」

・泥棒からなんとか逃れた庭師は中庭へ向かう。後を追う医師。

・案山子とイチャイチャする庭師(案山子は無言)

・医師は庭師と仲良くなり、彼女を治療したいと思っているようだ。

【医師の日記2】

「彼女」の精神状態は前より悪くなっているらしい。

・庭師が呼びに来る。泥棒が2階から落ちて怪我をしたらしい。

・庭師は「人の落ちた音」を聞いて駆けつけたらしい。

・医師は2階の手すりを調べる。もともと腐っていた木の手すりに何らかの仕掛けがされていることに気づく。事故ではない?

【医師の日記3】

 ・庭師の「人の落ちた音」という発言と、手すりの細工を怪しく思う医師。

・案山子について話す庭師に案山子を紹介してほしいと頼む。

・道中、庭師からどこの病院で働いていたか尋ねられる。「クリニックを経営していた。たまに精神病院にボランティアへ行った」と答える。

・精神病院でのボランティアについても尋ねられる。病院側から治療の「要求」があったりもするらしい。

・ここへ来た理由を聞かれ「約束を守るため」と答える。昔一人の女の子に必ず治すと約束したが、できなかった。それをずっと後悔しているという。

・案山子はやっぱりしゃべらない。医師は庭師の妄想だと思ってはいるが、話に付き合っている。

・庭師は医師に突然抱きついたり手をつないだりしてくる(百合)

・その様子をのぞき見ていた泥棒が去っていくのに気づく医師。その後ろで庭師が黒い笑みを浮かべていた。

【医師の日記4】

・ゲームが始まる前に泥棒は失踪した。

・エマ……いやリサのためにもゲームに勝とうと決意する。

・ゲーム中に弁護士に話しかけられ、「金ならいくらでもあるが刺激が欲しくて参加したが、危険すぎるので同盟を組もう」と持ちかけられる。(嘘つけ金ないだろ)

・2人で軍需工場内へ。弁護士はこの工場について何かを知っている様子。

・医師はこの工場名に聞き覚えがあった。壁に書かれた「I will find you(お前らを見つけ出す)」というメッセージで、ここが騙された工場長レオ・ベイカーの工場であることを思い出す。

・弁護士の様子が少しおかしい。外になにかあるから見に行ってほしいと頼まれる。

・医師が見に行ってもなにもない。その時、突然復讐者が襲いかかってきた!

 

【弁護士の日記1】

・弁護士は自分からマーシャ(復讐者の元妻)を奪った女を招待客の中から探し出そうとしているらしい。

・どうやら弁護士はもともと泥棒を知っているようだ。「慈善家」ではないことも。だから嫌っているらしい。

・弁護士が食事のために席に着くと、さっきまであった食器セットがまるごとなくなっている。嘲笑する泥棒(腹立つ)こいつの仕業らしい。

・しかたないので、バルブを開けに行く。しかし、その帰りに何者か(仮面をつけた復讐者?)に襲われる。

・これが荘園の主が言っていたルール違反の「懲罰」なのかもしれない。

【弁護士の日記2】

・医師が到着する。弁護士は病院関係者が嫌いらしい。

・弁護士は中庭のベラドンナに触れようとする。そこへ庭師がやってきて、やめたほうがいいと忠告する。しかし、弁護士は構わず葉に触れてしまう。

・弁護士は庭師がなにか企んでると思い、信用していない。

【弁護士の日記3】

・弁護士がベラドンナに触れた場所はかぶれて水疱ができ、3日後には潰瘍になってしまう。

・ダイニングの泥棒の席にブルーベリーパイが置かれてる。

・だがよく見るとブルーベリーではなく、ベラドンナの実(もちろん有毒。死に至ることも)だった。

・誰がこんなことをしたのか突き止めようと、全員に手を見せるように要求する泥棒(触れればかぶれるため。でも医師と庭師手袋したまま…)

・弁護士の手にはかぶれた痕が…。もちろん疑われる。

・しかし、弁護士の症状的に触れてから2日は経っていると医師が指摘。ベラドンナの実は夏場に2日も持たないので、2日前に採ったのならパイには使えない。

・庭師も3日前に中庭で忠告したことを思い出し、その場は疑いは晴れた。しかし犯人はわからずじまい。

【弁護士の日記4】

 ・庭師と医師が会話しているのを物陰から聞く弁護士。

 ・会話の内容は医師の日記3と同じ、どこの病院で働いていたか。弁護士はなにか心あたりがあるようだ。

・弁護士はピッキングして医師の部屋に侵入し、そこで日記を見つける。

・日記には1枚の古い写真が挟まれている。(見えづらいけどおそらくアルファベットでリディア・ジョーンズクリニック"と書いてある)

・弁護士は「ようやく見つけた」と言い、日記の最後には「マーシャ、地獄で会おう」と書いている。

 

【泥棒の日記1】

・泥棒は食卓に用意されている弁護士が見ていない隙に食器を下げる。多分単なる嫌がらせ。

・怒る弁護士に同情する庭師。

・そんな二人を見て、みんなを軽蔑しているような嘘つき(弁護士)に安い同情をしている(庭師)と思っている泥棒。

【泥棒の日記2】

・庭師が案山子に向かって独り言を言っているのを目撃した泥棒。何かを思いついた様子。

・庭師と弁護士が中庭で話している内容を草むらで盗み聞きする。(弁護士日記2の内容)

・泥棒は一旦廊下のクローゼットの中に隠れて二人をやり過ごそうとするが、庭師は気づいている?

・泥棒は再び中庭に戻り、ベラドンナの葉に触れないように、実を採取する。

・”優れた人間”(弁護士のこと)の本当の顔を暴いてやると息巻いている様子。

【泥棒の日記3】

・金は人間のように歩くものだ。金が他人のポケットから常に俺のもとへ歩いて来てくれればいいのに、と思っている泥棒。

・泥棒は階段の上の手すり近くに金貨がおいてあるのを見つける。

・金貨を取ろうとしたとき、手すりが折れて1階に落下してしまう。

・それを目撃していた庭師は医師を呼びに行く。

・泥棒はその間に金貨を再び回収してから医師の治療を受ける。

・富裕層の婦人だけを診る医師が、自分のような下等な人間を診るとは皮肉だな、と感じている(ジョーンズ医師と呼んでいる)弁護士に対する態度といい、階級にかなりのコンプレックスがある様子。

・医師が指名手配されているからかもしれない、とも。

・庭師のおかげだから、恩を返さなければと考える。

【泥棒の日記4】

・体温もなければ話すこともできない案山子に恋をする庭師に必要なのは”本物”の男だと思う泥棒。

・泥棒は案山子の中に入って、庭師を抱きしめる(気持ち悪い)

・庭師は大喜びし、医師も呼んでくると中庭を出ていってしまう。焦る泥棒。

・急いで中庭にあったわらで案山子を直し、草むらへ隠れる。

・医師が来た頃にはもう案山子はただの案山子になっている。

・これでもう庭師は自分の誘いを断らないだろうと確信する泥棒。

明日も同じように(案山子のフリを)やろうと思う。

 

【まとめ】

・復讐者の元妻のマーシャはすでに故人となっている。

・死の原因は医師のようだ(医師の背景推理に出てくる"ある婦人"がマーシャ?)

・弁護士はなんらかの理由で参加者の中にマーシャを殺した犯人がいると思い、ゲームに参加した。(招待状に書いてあったのかも?)

・弁護士は医師の経営していたクリニックの名前から、医師がマーシャを殺した犯人だと断定。ゲーム中に取引を持ちかけるフリをして罠にかけた。(ハンターに襲わせた)

・医師が昔治すと約束して果たせなかった女の子は庭師。

・児童精神病院(元は泥棒の孤児院)にボランティアに行った際、庭師を治療したがその時は治せなかった。(その後逃亡生活になったからかも)

・庭師と再会した医師は案山子と親密そうに話す庭師を見て病は治っていないと思い、今度こそ治そうと決意する。

・泥棒は医師の素性を知っていた。昔孤児院に治療に来たからかも?

・庭師は執拗に迫る泥棒を手すりに細工し、金貨でおびき寄せて二階から落ちるように仕向けた。

・泥棒は庭師と案山子の会話を聞いていたので、願いをかなえるため弁護士と喧嘩しなくなったのかも。(案山子が叶えたわけではない)

・泥棒は庭師の気を引くために、案山子の衣装を着て、案山子になりきった。

・泥棒が「明日も案山子のふりをする」と言った翌日に失踪&庭師がゲームに持ち込んだスーツケースからは泥棒の声がする。つまり中身は泥棒(スーツケースに「昔世話してくれたように」と語りかけている&泥棒の盗み聞きに気づいていた風のある庭師は中身が泥棒だとわかっている?)

ベラドンナの実のパイを作ったのは泥棒?弁護士がベラドンナの葉に触れていたことを知っていて、(手にかぶれた痕が残っているから)疑わせるための自作自演?

 

今後はもう追加されないのかなあ?復讐者視点の日記とかも見たいところ。

 

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ドラゴンクエストビルダーズの思い出

昔の私はMinecraftにハマっていた。

ひたすら山を削って整地したり、モンスターに殺されたり、地中で鉱石を掘っていたら一生出てこれなくなったり、とにかくハマった。

しかし、冒険だけならともかく、本格的に街を作ろうと思うと上手くいかない。

まずセンスがない。悲しいが、街づくりにはセンスが必要だ。

センスだけじゃなく、計画性も必要だ。無計画に適当な場所に家を作って、後々街を作り始めた頃にその家が邪魔になる、という経験は一度や二度ではない。

それにMinecraftでは、表現できない家具や建造物もある。無理やりそれっぽくしたり、適したテクスチャを使ったりすることもできるが、限界はある。大体、その工夫にもセンスが必要なのだ。

 

そこでドラゴンクエストビルダーズだ。

ドラクエMinecraftと言われたこの作品、ストーリーがあり、住民と触れ合え、目的がはっきりしているため、Minecraftは自由度高すぎて何をやったらいいかわからない!という人に是非オススメしたい。

冒険や街づくりの楽しみ以外にも、特定の部屋を作ると、住民がそこで適した行動(キッチンなら料理を作ったり食べたりする、庭なら花の手入れをする)をするため、ドールハウスを眺めるような楽しみ方もできる。そういう部分はどうぶつの森に近いかもしれない。

 

ストーリーは初代ドラゴンクエストでりゅうおうに「わしの味方になれば世界の半分をやろう」と誘われた勇者が「はい」と答え、闇に包まれてしまった世界のその後を描くパラレルワールドだ。

りゅうおうは世界を闇に閉ざし、人間たちから「モノを作る力」を奪う。

それから数百年後、人間はすっかり数を減らし、今や滅びを待つ種族になってしまった。

主人公は大地の精霊ルビスに力を与えられ、「ビルダー」としてものづくりで世界を救う旅に出る……というのが大まかなストーリーになる。

懐かしのモンスターや、おなじみのアイテムなど、初代ドラクエを知っている人はもちろん、知らない人も楽しめるストーリーになっている。ちなみに私は知らない。

 

ストーリーモードは住人のお願いで建物を作るので、センスがなくてもクリアできるし、豊富な家具があるので、簡単にそれっぽい街ができる。

住人のお願い通りに作ると大体同じような街になるが、あえてオリジナリティを出してもいいし、そもそも一回作れば壊してしまっても大丈夫だ。

壁で囲んだだけの簡素な家でもいいし、高い城壁のある要塞にしてもいいし、地下に街を作ってもいい。 

他の住民をボロ小屋に住まわせて自分だけ豪華な部屋に住むのも自由だ。

 

あんまりにもハマりすぎて、ストーリー4周くらいした。

1番好きなのはメルキド編。

土に埋められたロロンドを嫌々助けたり、ピリンに土煮込み料理を食べさせられそうになったり、ロッシに頼まれて工房をグレードアップしたのに工房を使ってくれなかったり、ロロンドを土に埋めたり、建設途中にまほうのたまを置いてしまって住人共々爆破したり、戦闘不能になったロロンドを村の外に捨てに行ったり…いろんな思い出が蘇るね。

自由に街を作れるフリービルドモードは未だに思い出したようにやりたくなっては、センスのなさを再確認し絶望している。

センスのいい街を作っている人は尊敬します。

 

もちろん不満点もある。

視点変更がしづらいとか、接触ダメージがきついとか、低いところしか水が湧かないとか、ロロンドが埋めても埋めても戻ってくるとか。

しかし、そのあたりはドラゴンクエストビルダーズ2で全て改善されるらしいので安心してほしい。あ、ロロンドについては知らんけど。

私はNintendo SwitchPS4も持っていないので、ビルダーズ2のためにNintendo Switchを購入する予定だ。

 

何が言いたいかっていうと、ドラゴンクエストビルダーズ2楽しみだなぁ!

 

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第五人格で低ランクサバイバーが勝てない理由を考えてみた

※環境が変わってきたので多少追加修正しました(2019/10/02)

 

以前第五人格の記事を書いたけど(第五人格(IdentityⅤ)の話 - そんなことより)、その後もちまちま続けてきた結果がこちら。

 

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見て、サバイバーの勝率地獄でしょ。

 

固定を組むのが嫌いなので、一切固定組まずに続けていたらいつのまにか勝率が地獄になっていた。

いや、別に勝率やランクが低いからといってガチ勢じゃないし気にはしないんだけど、それにしてもここまで負けるっておかしくない?

 

そんなわけでなんで自分が勝てないのか真面目に考えてみた。

 

人格はこれ。

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いわゆる右下テンプレ構成ってやつ。

中治り+危機一髪+受難+起死回生+寒気

 

誰かが捕まったら危機一髪や銃あるうちは救助行くようにしてる。助けた後肉壁もしてる。

チャットを頻繁に飛ばして状況も逐一仲間に伝えてる。

ハンターが最初に見にきそうな暗号機や強ポジだって覚えてる。ハンターが来た時の逃げ道も考えながら解読してる。

でも勝てないのね。

どうやっても引き分け以上にならないの。

負け引き分け引き分け負け負け引き分け引き分け……この繰り返し。

正直チェイス下手くそで、読み合いも強くない。しかしそれにしても負けすぎじゃないのか?

私が真っ先に捕まる試合ならともかく、そうでない試合はなぜ負けるのだろうか?

それに捕まってもまだ勝てる可能性は十分残っている。解読速度が速い今の環境ではサバイバーの方が有利なはずだ。

ハンターが強いのか?味方サバイバーが弱いのか?

多分どっちも違う。

みんなまだセオリーがつかめていないんだ。(私含め)

 

私のランク帯は見てわかる通り低い。このランク帯にいるのは、ランクマッチをあまりやらない人たちだろう。(私も休日以外はほとんどやってない)

まだ経験が少ないから、セオリーがわからない。わからないから勝てない。そんな気がする。

そもそもみんな人格や立ち回りはどうやって学んでいるんだろう?youtubeなどの動画?攻略サイト?5ちゃんねる?それとも自分の経験から?

とりあえずいろんなところで学んだことを自分が忘れないためにも、まとめておこうと思う。

 

【人格】

まずサバイバーの人格は私がさっき載せた右下テンプレ人格が推奨。というかどのキャラを使ってもほぼこれで固定。

寒気気が散るに変えても◯。

心眼などは危機一髪をやめて左に振って板窓のデバフを補ってもいい。機械技師は解読をロボットに任せて救助に行くこともあるので、右下でもいい。

危機一髪は救助を安定させるために必須。

このゲームはキャンプ(ハンターが椅子に座らせたサバイバーから離れないこと)が多いので、危機一髪なしの無理救助はハンターにとってラッキーでしかない。

「捕まった奴が悪い」は通用しない。上手い人だって捕まる時は捕まる。サバイバーはチーム戦なので、一人欠けるだけで大幅な戦力ダウンになる。

空軍やオフェンスがいる場合は基本的に救助を任せていいと思うが、銃も危機一髪も使い切っている場合や、負傷状態の場合、椅子の位置が遠すぎる場合は、状況を見て代わりに救助に行こう。

「この暗号機直ったら救助に行こう…」と思っていると、ハンターとの椅子前の攻防で5割を超えてしまうことがままあるので、気持ち早めに行動するのが大切である。

そして、椅子に座らされた時の状況確認のために受難は大切。

受難があれば、誰が救助に行くのか、今解読中の暗号機はどこか、誰が1番椅子に近いのか、そういった情報がすべて手に入る。しかも取るために必要なポイントが少ない、オトクな人格だ。

つけていないと、複数人で同時に救助に向かってしまったり、逆に誰も救助に行かないなどの事故が起こる。

受難をつけていない人は救助されなくても文句は言えないと思おう。

中治りはサバイバーをやっている時は野良なこともあり、効果をそこまで実感していなかったが、ハンター側で中治りを発動されたときの絶望感は異常なのでつけるようになった。

せっかくダウンさせたのに即復帰とか本当に泣く。

上手いこと暗号機を寸止めしておいて、救助した瞬間に解読完了させて中治り回復&ダッシュが決まると本当に気持ちいい。ハンターだと泣く。

救助が完了した直後ではなく、数秒待ってからの方が効果的。右上の仲間の状態をよく見て判断しよう。

暗号機寸止めはチャットで知らせよう。「暗号機寸止め完了!」または「先に行くよ!」を使っている人が多い。

起死回生はダウン放置時の保険として持っておくといい。例によって必要なポイント数が少ない。

納棺師対策でダウン放置したり、オフェンスに妨害されて椅子に運べないハンターの隙をついて逃げ出すことができる。

 

【その他立ち回り系】

・サバイバーのスポーン位置からおおよそのハンターの居場所が特定できる(サバイバーのすぐ近くにはスポーンしない)

・ハンターが真っ先に巡回する暗号機には安易に飛びつかない(病院の小屋やその付近の廃墟、教会の小屋等)

・頻繁にチャットを使って自分の位置を知らせる(左上のミニマップに発言者の位置が表示される)

・マップ内の強ポジ、弱ポジを覚えておくこと(軍需工場なら工場内の大きな建物が強ポジ)

・強ポジ近くの暗号機ばかり解読すると、後半弱ポジの暗号機が残り、ハンターに見つかりやすくなるので、誰かがチェイス中は弱ポジの暗号機を解読する。

・ゲーム開始時は同じ暗号機を複数人で解読しない(2人で解読した場合は、効率が1.6倍に落ちる)

※ただし、写真家が相手の場合は開始から複数人で一気に解読して、写真世界終了後に解読進捗を戻されないようにするのはアリ。

・仲間が捕まったら一回目は4割を超える前に、次は9割で救助が基本。

・キャンプ中の救助(無理救助)は二次災害を防ぐためハンターの攻撃を誘発して、攻撃回復の間を利用する。

・ハンターが1番困ることは、素早く解読されること。椅子壊し、箱開け等は基本的に必要ない。

・ハンターがどの補助特質をつけているかを把握し、再使用までの時間を頭に入れておく(瞬間移動、神出鬼没、興奮等は使用時の音でわかる)

・解読完了後すぐに近くのゲートに向かわない。瞬間移動等で見回りに来るので、いったん隠れて様子を見る。

・引き留める(ノーワン)発動中のハンターがキャンプをしていたら、勝算がない限り救助せず脱出したほうがいい。(椅子と空いているゲートの位置が近く、信号銃が余っている等)

・引き留めるの効果時間(120秒)は中治りの2つ手前にある逃避の人格と発動条件と効果時間が同じなので、引き留めるが切れる目安になる。

チェイス中はなるべくハンター側にカメラを向ける(カメラコントロールボタンを活用する)

・オススメサバイバーは調香師or占い師。解読速度等倍、窓枠板倒し不利なし、所持アイテムが強い、と解読も救助もチェイスもオールマイティにこなせる万能型。どのサバイバーを買うか悩んだらとりあえずこのあたりが無難。どっちにするかは見た目で決めろ(適当)

・ランダムなら好きなキャラ使っていいけど、ランクマッチのキャラ選びは無難なキャラにしておこう。機械技師、調香師、占い師のどれか一つは使えるようにしておくと良い。探鉱者や呪術師も悪くない。弁護士で来たら前歯を折ります。

 

この辺がわかってれば、きっとうまくいく…といいな。

 

ちなみに前はハンターメインでやっていたけど、ここしばらくラグがひどくて、まともにプレイできないのでサバイバー中心になった。早くラグ解消されないかな。

一応ピエロメイン。人格はこんな感じ。

f:id:eighthoneybee88:20181002154418p:image

使うハンターによって人格使い分けてるけど、まだまだ改善の余地がありそう。

ハンターのセオリーは未だにわからない…脳が獣並だから…。

オレ スイシンキ ヒロウ ツケル ハシル サバイバー シヌ

嫌いなサバイバーは上手いオフェンスで、好きなサバイバーは下手なオフェンスです。

風船持った私の真横を猛スピードで走り去っていくオフェンスくんは癒し。

 

さて、ランクマッチ潜ってくる!(負ける)

 

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鋼の錬金術師(09年版)を全部観て死ぬほど泣いた

ちょっと前にフィットネスの記事書いたと思うけど、今でもちゃんと続けている。

ただ、有酸素運動してる時って結構暇。

一応マシンにテレビが内蔵されているけど、テレビ番組を観る習慣がないせいか、面白さがわからない。CMも多くて長いし、暇つぶしにはあんまり適していない。

スマホYouTubeとか観ようにも、ジム内は電波悪いので快適には観られない。

音楽を聴きながらでもいいけど、毎日だと流石に飽きてくる。

 

最終的にAmazon Prime Videoで面白そうなアニメを事前にダウンロードして少しずつ観る、という暇つぶし法に落ち着いた。

アニメって一話が大体20数分で2、3話観るとちょうどいい運動になる。 次に何を観ようかと、色々探した結果見つけたのが鋼の錬金術師(09年版)だ。  

 

鋼の錬金術師は私がまだ少女のころに連載されていた作品で、原作漫画は途中までだが読んでいた。多分ブリッグズあたりまで。

ハマってたのになんで読むのやめたのか忘れたが、単純に置くとこないとか買い忘れてそのままとかなんだろう。

旧アニメも観てたけど………うん、まあ、多くは語らない。主題歌はいいよね!

去年の実写版も観に行った。悪くはなかったよ!でも良くもなかったけどな!ちなみにハガレン好きの友達誘ったけど「ポスターの時点で無理」って断られたよ。わかる。

そんな感じで鋼の錬金術師のアニメには一抹の不安しかなかったが、いざ視聴!  

 

そんな不安はすぐに吹き飛ばされた。いやー面白い面白い。

全64話なのにハイペースで視聴したせいであっという間に観終わってしまった。

「今日は2話分観よう」と思っていても続きが気になって3話目も観ちゃった結果、有酸素運動の時間が伸びてより健康になった。一石二鳥。

でもジムだから泣いてると不審者になっちゃうのが欠点。

ある程度先の展開を知っていても泣けるしハラハラするね。アニメだから多少の改変や展開の省略はあるものの、許容範囲内。昔のアニメに比べれば可愛いものよ…。

一番泣いたのは、フーじいさんとバッカニア大尉が大総統に一矢報いるとこ。じいさーん!!!

あとクーデター中にマスタング大佐のところにロス少尉が駆けつけたシーンとかすごい好き。展開読めてたけど、わかっていてもやっぱ熱い。

どのキャラも魅力的でいいよね。ちょい役だと思ってたキャラが思わぬ活躍をするし、ホムンクルスとかキンブリーみたいに悪役にも魅力がある。

1番好きなキャラは誰だろう……うーんと、えーっと……。

 

ファルマン准尉!

 

ごめん嘘。いや、嘘じゃないけど、好きだけど。

いいよね、殺人鬼の世話させられたり、辺境に飛ばされて氷柱落としの仕事やってたりとか貧乏くじ引いてそうな感じが。そういうキャラ好きなの。

大総統に門を開けるように言われてぶるぶる震えて泣きながら銃向けるとこ好き。

いやでも1番じゃない。ごめんな、准尉(作中で少尉に昇進したんだっけか)  

ホークアイ中尉が一番好きかな?かっこいい。ネーミングセンスがどうしようもないとこ好き。

最後の方に出てきた合成獣のおっさん達も好き。特にライオンおじさん。ネコ科だし。

 

いろいろ語りたいけど語りきれないくらい作品の完成度が高くて、荒川弘ってやっぱ天才だわ、と改めて実感した。

とりあえずアニメを観た流れで鋼の錬金術師全巻セット(原作)注文したので、届いたらまた泣こうと思う。 

 

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【VA-11 Hall-A感想】バーテンダーをしてたら客にオーガズムの話をされたでござる

今回紹介するのはこちらのゲーム。

 

VA-11 Hall-A: Cyberpunk Bartender Action on Steam


タイトル:VA-11 Hall-A: Cyberpunk Bartender Action

ジャンル:サイバーパンクバーテンダーアドベンチャー

対応機種:Steam、PlayStation Vita、PlayStation 4(発売予定)、Nintendo Switch(発売予定)

開発元:Sukeban Games(英語版)


私のPCは中古で低スペックなので、Steamで低スペックでもできるゲームを探していた。

そこで見つけたのが、セール中だったVA-11 Hall-A。

サイバーパンクな世界観で、バーテンダーとして働く女性が主人公のアドベンチャーゲームだ。

アクション要素や複雑な操作は一切ないため、ゲーム冒頭の注意書きにもある通り、お酒片手にのんびり進めていける。

PSVITA版も販売されており、2019年にはPS4版、Nintendo Switch版も発売予定。値段的にSteam版がおすすめ。陰惨で恐ろしい描写はないものの、CERO D。その理由は後述するアレな会話のせいだろう。

Steam版は1500円。セール中なら1000円以下で手に入る。英語、日本語、中国語対応。

気になる日本語翻訳はかなり秀逸で、ネットスラングまでバッチリ訳されているので安心してプレイできる。翻訳が秀逸なゲームはいいゲームだ。多分。

 
舞台は腐敗した政府や財閥が仕切る街、グリッチシティにある、VA-11 Hall-Aというバー。読み方はヴァルハラ。

主人公はVA-11 Hall-Aで働く女性バーテンダーのジル。ボスのことが好き。お前ら喜べ、百合だぞ。

店のボスは、中性的で可愛らしい外見に反して、元女子プロレスラーで腕っぷしが強すぎて各地で伝説を作り続けるディナ。

隠したい過去があるらしいバーテンダーギリアン。通称ヤ○チン。

後々喋る犬も加わる。イカした柴犬。略してイカ柴だ。

従業員(主人公含む)の時点で個性が爆発してるが、ここにくる客はもっとすごい。

巨乳ハッカー、筋肉娘、ロリセクサロイド、アンドロイドアイドル、猫耳娘、24時間生配信娘、殺し屋、詩人おじさん、瓶詰めの脳みそ…。

サイバーパンクってのは何でもありだな!ちなみに同性愛も普通だ!リリム(アンドロイド)との恋愛もな!

 

一般的なアドベンチャーゲームのように会話の中に選択肢はなく、酒の提供が選択肢の代わりになっている。
エンディングは6種類。バッドエンドもあるが、別に内容はバッドではない。バッドエンド以外のエンディングは条件を満たせば同時に見ることができる。

特殊エンディングは、注文を正確にこなすことが重要。

レシピはゲーム内で調べられるので問題ないが、たまになぞなぞのような注文が来たり、事前に購入しておかなければならないものがあったり、注文と違うものを出すのが正解だったりするので、初見でパーフェクトクリアは難しい。

ゲームの流れはバーへ出勤→休憩→家に帰って買い物やネットを見る→バーへ出勤が基本の形。

買い物でジルの欲しいものを買っておくと、ジルがカクテルを作る際に注文を復唱するので、適当に会話を飛ばしてしまった時に便利。購入したものはジルの部屋に置かれる。全部買うとカオス。


ゲームの1番面白い部分は客との会話だ。

先ほども言った通り、かなりの個性派な客が訪れるので、会話も相当濃い。

例えば、営業1日目に来店した、派手な見た目の男性がおもむろにこんなことを聞いてきた。

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「なあ。これまでにオーガズムに達したふりをしたことはあるか?」

は?

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「イッたふりをしたことはあるのかと訊いたんだ」

二回も言ったよこの人。まさか聞き間違いじゃないとはね。

この人初対面なんだけど、初対面の女性に対してこれほど不適切な質問ある?

ちなみにちょっとググってみたら、セックス中に演技をする女性の割合は7割を超えるとの調査結果も…。他のサイトでも半数以上という調べが多数。

誰も幸せにならない情報を得てしまった。Google検索履歴に変なの残ったわ。

それ以外の会話もかなりきわどい。キュウリとか、WiFiルーター付きのアレとか。きわどいっていうか完全にアウト。コンシューマー版ではこの会話はどうなっているのだろうか?

会話の中にはパロディ的小ネタが散りばめられていて、元ネタを知っているとクスッとする(ディナが昔赤い彗星と呼ばれていた理由が「三倍速いから」、ロリセクサロイドは昔ドロレス・ヘイズを名乗っていたが、キケンなオンナみたいでやめた等)

あと、ジルの部屋ではみんな大好き某大型掲示板○ちゃんねる的なやつが見られるぞ。そこにも小ネタ多数。


値段の割に十分なボリュームなので勝って損はない。ストーリーと世界観に存分に酔える作品だ。


あ、でもオーガズムの話とかされても受け入れられる人限定ね!

 

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第五人格の背景推理の考察とかまとめとか

こんなん書いてると暇人だと思われるかもしれないけど、本当に暇だから仕方ないよね。

 

○背景推理から読み取れる初期5人の過去や人物像まとめ●

 

弁護士と復讐者

弁護士は復讐者の妻(マーシャ)に恋をし、友人として復讐者夫婦に取り入り、マーシャと共謀して復讐者を騙し、借金だらけの軍需工場を買い取らせる。

借金まみれになり、すっかり自暴自棄になった復讐者は娘の庭師を孤児院に預け、自分は軍需工場に火を放ち自殺。

しかし、彼の恨みや憎しみにより魂は死なず、ハンターとなる。

(荘園のゲーム参加者でルール違反により追放されて後にハンターとして戻ってきたという記述もあるので火災では死んでおらず、弁護士への復讐のために参加したのかも?)

弁護士はとある裁判で負けて以来、金に困っているようだ。復讐者から奪った財産も使い切ってしまったのだろうか。

その状況を打開しようと金を得るため荘園のゲームに参加した。復讐者から奪った妻がどうなったのかは描かれていない。


庭師

本来はリサ・ベイカーという名前で、復讐者の娘。

母親が弁護士とともに出て行って、復讐者が自殺する少し前に庭師は孤児院に預けられた。(8歳前後)

おそらく泥棒の経営する孤児院だが、他の子供と同じように精神病を患い、14歳の時に医師により電気治療を施されている。

でも今の案山子を理想の恋人として扱ってる様子を見るに病気は治っていなさそう。

案山子を理想の見た目にするお金を得るため、そして旧知の人に会えるという招待状の文言に誘われてゲームに参加した。

 

医師

元々は慈愛の精神に満ちた医者で、多くの患者を救いたいと自分の診療所を開いたはいいが、赤字続き。

そこで思いついたのが、女性にだけ行う秘密の医療サービス。そのおかげであっという間に診療所は黒字に転じた。

産婦人科医であるようだが、慈善活動としての一環か、孤児のいる精神病院(元々は泥棒が経営していた孤児院)で診察を行なっていた。庭師が14歳の頃に受けた電気治療はおそらくこれのこと?

女性だけに行う秘密の医療サービスとは、整形?と思ったが、診療所のゴミ袋をお腹を空かせた野良犬が漁っている話と繋がらない。

女性だけとなるとあとは中絶?だとするとゴミ袋の中身は…。

その後違法な施術がバレて、手術中にも関わらず患者を置いて逃走。全身整形を行ない名前を変えて各地を転々として暮らしていた。

荘園のゲームに参加したのは各地を転々とする逃亡生活に疲れ、落ち着いた生活を送りたかったから。

 

泥棒

貧しい生まれの泥棒は子供の頃から生きるために盗みを繰り返していた。窃盗容疑で逮捕されたこともある。

彼は身寄りのない子供達を集め孤児院を開いた。

慈善家を装い他人の同情や親切につけこみ、スリを繰り返し、金を得ていた。

より同情を集めるため、またはより多くの助成金をもらうために泥棒は障害のある子供を「作って」いた。(孤児の日記の、なくなったのは左側だけ、真っ赤に染まったシーツ、から子供の腕や足などを切断していたようだ)

庭師もこの孤児院にいた?だが身体に障害はないようだ。

そんな生活も長くは続かず、孤児院の子供たちの多くが精神病を患っていることを教会に指摘される。孤児院は教会が経営する児童精神病院に変えられ、泥棒は今までのように金を得られなくなってしまった。

荘園に来たのはもちろん金のため。そして庭師を手に入れるため。なんか純粋な恋愛感情じゃなさそう。

 

 

▽「結婚式」に関するゲーム内の記述まとめ▼

 

衣装などの説明文に「結婚式」に関連する記述が多く存在するのでまとめてみた。

 

・赤の教会の説明文:ここではかつて未完了の結婚式が行われた。教会の木の下では新婦が言えなかった誓いの言葉が見つかるそうだ

・マジシャンの衣装「結婚式の司会」の説明文:挙式予定の新郎新婦がいまだに姿を現さないので、司会者は自分の持ちネタで会場の空気を和らげたものの、祝辞を述べることはできなかった。

・弁護士の衣装「バーテンダー」の説明文:婚礼式典での美酒は決して注目されるものではないが、今回は酒利きの者たちでさえ、ざわざわと散っていった。

・心眼の衣装「甘いケーキ」の説明文:失踪した新婦と共に消えた宝物よりも招待客の関心を引くのは、目の前のウェディングケーキの甘いにおいである。

・リッパーの衣装「パティシエ」の説明文:この結婚がどれほど荒唐無稽であっても、パティシエはただ心を込めて労を尽くし、前代未聞の食材を取り入れながら驚くほど美しい作品を作り上げる。

・庭師の衣装「フラワーガール※1」の説明文:フラワーガールが手に持っている花束。誰に渡したらいいのか分からない。

※1 結婚式の時に花嫁の後ろ(あるいは前)を歩き花を蒔いていく女の子のこと。他にも、新婦にブーケを渡したり、招待客に花を渡したりすることもある。花束を渡すと記述があるのでこの場合2番目か3番目の役割。

・芸者の衣装「花嫁」の説明文:これは彼女がかつて憧れていた服装で、あの人を失ったあとに手に入れた。

・結魂者の衣装「水晶燭台」の説明文:赤の教会の天井には、水晶でできたキラキラ光る構造物があり、ゆらゆらとロウソクの光が揺れて、一連の狂騒劇を見つめていた。「賓客は未だ至らず、佳人は己に逝く」。


上記の結婚式についての話についてまとめると、

赤の教会で結婚式が行われたが、何かの事件が起きて新婦は失踪し、式は中断された?

その過程でなにか宝物もなくなったらしい。荘園にあるという秘宝と関係あるのか?


◇赤の教会で結婚式を挙げる予定だった新郎新婦って誰?◆

 

①弁護士と復讐者の元妻マーシャ?

→個人的はこれが1番有力と思っている。

弁護士は復讐者を騙し欲しいもの(金と妻)を手に入れたが、今は金がないようだ。そしてマーシャが今どうしているかは記述がない。

結婚式の途中で失踪した花嫁とはマーシャなのでは?

フラワーガールを務めるのは一般的に新郎新婦の近親者の小さな女の子なので、庭師の衣装にフラワーガールがあるのかもしれない。花束を渡す相手がわからないのは、花嫁(マーシャ)がすでに失踪したから?

 
②芸者と"あの人"?

花嫁というそのものズバリな衣装が用意されている芸者。

式の途中で失踪してなんらかの理由からそのままハンターになった?

あの人とはきっと恋人か夫なのだろうが、登場してないので不明。

 

③復讐者夫妻?

この可能性は薄い。

復讐者夫妻が結婚したのは1874年3月14日で(神父の前で愛を誓い合ってるので式も同時に行なっている)エマが生まれたのが1876年12月21日(翌年同日に1歳のバースデーパーティーをしてるため)

夫妻の結婚式の時にはエマは生まれていないのでフラワーガールは出来ない。

それにこの結婚式は滞りなく完了しているので、赤の教会の説明文等と矛盾する。

 
④まだ登場していない他の誰か?

サバイバーやハンターのリーク情報としてたまに「花嫁」というのを見かける(デマかもしれないので信頼に欠けるけど)

もしかしてこれからその失踪した「花嫁」がキャラクターとして実装されるのかも?

 

 


散々書いたけど、後々情報が公開されて的外れだったら恥ずかしいので、その時は幽☆遊☆白書の好きなキャラランキングの記事に差し替えます。

 

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楽しめなければゲームじゃない

みんなゲームは好き?私は好き。

 

小さい頃からゲームのある環境に生まれ育ったので、ゲームは私にとってとても身近な存在だ。

ファミコンスーパーファミコンゲームボーイセガサターンプレイステーション…。あ、歳がバレる。

いろんなゲームをやったし、人がやっているのを見るのも好きだった。

そんな環境で育ったのだから、ゲーム好きの大人になったのは必然だと言える。

 

ゲームにもいろいろある。ドラマティックなストーリーのあるもの、友達と協力して楽しむもの、コツコツと腕を磨いて対戦するもの、単純だけど中毒性のあるもの…。どれも違った魅力がある。

私はゲームが好きだが、ゲームが上手いわけではない。

複雑なアクションは操作が追いつかないし、かといって高度な戦略性は頭が回らない。

だからいつも「そこそこ」楽しんでいる。

ゲームは好きだが、ガチ勢ではないのだ。

 

ゲームは上手ければより面白くなるのだろうが、上手くなりたいがためにゲーム本来の楽しさを忘れたくない。

 

…と、最近第五人格の5chスレを見ながら思った。

やれ味方が下手くそだの、あのキャラを使うやつはガ●ジだの、気持ちはわからなくもないが、このゲームは、というより殆どのゲームは勝率を上げるためにあるわけではない。楽しむためにあるのだ。

もちろん、どんどん上を目指すプレイスタイルが悪いわけではない。

でも、そのために他人を批判し、攻撃的になり、ゲーム自体を否定したくはない。

ゲームは楽しいものだ。

どうすることもできない愚痴を書くよりも、下手ながらにみんなで集まってゲームをしている人たちのほうがよっぽど本来の楽しみ方をしている。

愚痴は運営に要望として出してみたほうがいい。運営は5chや個人のTwitterなど見ないのだから。

 

これは自戒の意味も込めて書いている。

自分も楽しくやろう。負けが続いたらその日はそういう日だと思って諦めよう。

勝ったら素直に喜ぼう。味方がミスしてもお互い様だと笑ってあげよう。

ゲームは楽しんだもの勝ちだ。

 

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