そんなことより

ゲームの話とか全然関係ない話とか

英語を勉強するつもりがワールドトリガーの面白さを再確認するだけで終わった回

(2019/10/12 19巻分を追記しました)

日本語に限らず言語には特有の言い回しが存在する。

その特有の言い回しが他言語だとどう訳されるのかを調べるのが好きだ。

漫画の英語版にもは前から興味があって、いつか買ってみようと思っていた。しかしあんまり巻数の多い漫画は読むのが大変だ。そしてそれなりにセリフのある漫画でないと翻訳を楽しめない。

そんなわけでワールドトリガーの英語版を購入した。幽遊白書と迷ったけど、幽遊白書は戦闘シーンが多いので翻訳で面白いのは禁句の回だけのような気がしてやめた(そしてその回の翻訳は結構有名)

ワールドトリガー英語版は既刊18巻。そして値段が約二倍。高っけぇ!

しかしその分、全てのセリフはもちろん、漫画内の書き文字、カバー裏、作者のコメント、Q&A、ボツネームやその中の書き文字にいたるまで全てが英訳されている。ものすごい労力。そりゃ高いわけだ。

日本語のようにさらっと読み流せないので、じっくり読み込むことで英語の勉強になればいいなという期待もあった。読了後私の英語力が上がったかは定かではない。

気になるのはたま〜〜〜に翻訳忘れがあるんだけど、その部分が大きく手書きの○印で囲ってあるところ。そんなに強調しなくても……。

あと電子版だけだと思うけどカバー折り返しが載ってない。カバー裏はあるのに……。

いや別に日本語版持ってるからいいんだけど……12巻読んだときに来馬先輩見えないの悲しくない?そうでもない?私は悲しいよ。

 
というわけで、18巻まで一通り読んでみて面白いと思った翻訳や名台詞を原文とともに載せていく。

まとめてて気づいたけど鈴鳴関連多い気がする。無意識って怖いね。

ちなみに私の高校時代の英語の成績は3だし、TOEICとか受けたことすらないので英語力に期待してはいけない。一応調べて書いてるけどね。

 

「よう 無事か?メガネくん」(1巻5ページ目)

「HEY. YOU ALL RIGHT, FOUR-EYES?」

メガネ=GLASSESだからGLASSES BOYとかそういうのを想像してたのでちょっと意外な訳だったが、読み進めたら謎は解けた。

1巻カバー裏の修の紹介文「エターナルメガネ」は、英語版だと「Four-Eyes 4Eva」フォーアイズフォーエバー。オシャレ〜。

ちなみに迅も遊真も旧三馬鹿も同じようにFOUR-EYESと呼んでいる。米屋はGLASSES BOY。

 

「……ぼくがそうするべきだと思ってるからだ!!」(1巻43ページ目)

「BECAUSE... THAT’S WHAT I BELIEVE IN DOING!!」

修といえばこのセリフ。シーンによって微妙に言い回しが変わっていたりする。

 

「おまえ……つまんないウソ つくね」(1巻165ページ目)

「YOU MAKE UP... ...THE STUPIDEST LIES.」

おもしろいウソはINTERESTING LIE。このセリフ最近言ってないね。

 

「ぼんち揚食う?」(2巻74ページ目)

「WANT A BONCHI FRIED RICE CRACKER? SO ADDICTIVE.」

長い。もうBONCHI-AGEでいいだろ。

 

「オサムとチカって付き合ってんの?」(2巻119ページ目)

「ARE YOU TWO GOING OUT?」

英語には男女が交際していることを指す明確な表現はないらしい。

GO OUTは外出という意味だけど、文脈によっては付き合うという意味で使われる。

 

「自分が「そうするべき」と思ったことから一度でも逃げたら きっと本当に戦わなきゃいけない時にも逃げるようになる」(3巻102ページ目)

「...IF I RAN AWAY FROM WHAT I THINK I SHOULD DO, EVEN ONCE... ...THEN... ...I ‘D END UP RUNNING AWAY RIGHT WHEN IT MATTERS MOST.」

「おれがそうするべきだと思ってるからだ」(3巻106ページ目)

「BECAUSE... ...THAT ‘S THE WAY I THINK IT SHOULD BE.」

そうするべきの部分を強調して少し前の修のセリフを引用しているのがわかるようにしている。

1巻の修のセリフと違う翻訳なのはそういう理由だろう。

 

「こっちのもさもさした男前が烏丸京介 16歳」(3巻123ページ目)

「THIS SCRUFFY HOTTIE IS KYOSUKE KARASUMA, 16 YEARS OLD.」

SCRUFFY=だらしない、みすぼらしい

HOTTIE=魅力的な人

関係ないけど、SCRUFFY HOTTIEって調べたらアダルトページが検索結果にいっぱい出てきて怖かった。HOTTIEがセクシーで魅力的な人って意味だからかな。

 

「あんたは安心して何回でも負けられるってことよ おチビ」

「おチビじゃないよ 空閑遊真だよ よろしくなこなみ」(3巻139ページ目)

「...YOU CAN KEEP LOSING, OVER AND OVER AGAIN. SHRIMP.」

「IT'S NOT “SHRIMP.” THE NAME’S YUMA KUGA. I'M LOOKING FORWARD TO TROUNCING YOU, LADY.」

SHRIMP=エビだけど、スラングでチビという意味もあるらしい。悪口っぽいニュアンスの言葉なのであんまり使わない方がいい。白チビはALBINO SHRIMP。アルビノのエビ。

原作だと小南先輩を呼び捨てにして、勝ったら先輩と呼んでやる、と返すが、英語には日本語の「先輩」にあたる敬称がないので、代わりに遊真が名前ではなくレディと呼んでちょっと舐めてる感を出している。

勝負後はちゃんと「KONAMI」と呼んでる。ときメモ作ってそう。

先輩だけでなく「くん」「さん」「ちゃん」の敬称も英語にはないため、どのキャラも基本的に名前を呼び捨てにしている。

普段は嵐山さんと呼んでいる三輪くんが、キレている時には呼び捨てになる、というシーン等はどうしても再現不可能な様子。

ちなみに海外では「senpai」はオタク用語として知られているが、「(大好きなのに)絶対私の気持ちに気づいてくれない人」という意味で使われているらしい。この漫画で使うと「……バカ……!」な展開になってしまう。バカはおれだ。

 

「それは……そうなんですが…………」(4巻146ページ目)

「WELL... THAT ‘S TRUE, BUT...」

おまえそれ言えば許されると思ってるだろ。

 

「……おっこないだの土下座返し先輩4位じゃん!」(5巻164ページ目)

「LOOK... LIGHTNING KOWTOW GUY IS FOURTH!」

コウトウってなんだよと思ったら、中国の「叩頭」という礼の形式で、跪いて両手と頭を地面につけて行うものらしい。

まんま土下座だけどこっちの方が英語圏の人には馴染みのある表現っぽい。

 

「立方体」(6巻カバー裏)

「Mr. Cube」

お約束。

 

「おとり」(7巻カバー裏)

「Bait Boy」

来馬先輩(当時19歳)はボーイ……なのか?

漫画内ではGUYが使われることが多いので、弱々しさを表現したかったのかも。

 

「ぼうしはちのすしたまつげ」(7巻カバー裏)

「Swiss-Cheese Hat, Bottom Eyelashes」

スイスチーズっていうのはよくアニメに出てくる穴あきチーズのこと。あれスイスチーズって名前だったのか。

 

「悪いがここからはおれが相手をさせてもらう」(8巻43ページ目)

「I’M AFRAID... ...I’LL BE TAKING YOU ON NOW.」

「おっと間違えた 「おれが」じゃなくて「おれたちが」だった」(8巻45ページ目)

「WHOOPS, I MEAN... ...WE’LL BE TAKING YOU ON.」

これも強調することで前の文との関連を示している。

 

「ふざけんな……!!「泥の王」はオレの……」(9巻36ページ目)

「GO TO HELL!! BORBOROS IS MINE...」

GO TO HELLでめっちゃ笑った。口悪。

 

「……余裕こいてんじゃねーぞ このわくわく動物野郎」(9巻45ページ目)

「DON’T PLAY IT SO COOL, MR. DISCOVERY CHANNEL.」

これはまとめサイトでも見かけたことあるので有名な訳かもしれない。

わくわく動物野郎の元ネタがわくわく動物ランドというテレビ番組なので、その辺りを理解していないとこの訳は思いつかないと思う。あと語感がいい。ミスターディスカバリーチャンネル

 

「あの程度では防御のうちに入らない」(9巻57ページ目)

「A SCHOOL OF FISH... ...DOESN’T COUNT A SHIELD IN MY BOOK.」

SCHOOL OF FISH=魚の群れ

日本人はめだかの学校を思い浮かべてしまうとか。

 

「水曜に戦うB級中位グループはそこそこまあまあよ」

「上位グループはかなりまあまあ」

「A級は……全力でまあまあね」(10巻154ページ目)

「...THE MIDDLE B-RANK GROUP YOU’LL FIGHT ON WEDNESDAY IS KIND OF SO-SO.」

「THE TOP GROUP IS MOSTLY SO-SO.」

「A-RANK IS... SUPER SO-SO.」

SO-SOはまあまあという意味。

こういう日本語の曖昧な表現って訳すの苦労しそう。

小南先輩は感覚派なので特にこういう台詞が多い。

 

「来たか?狙撃界に新しい波が」(10巻161ページ目)

「IS IT THE DAWN... ...OF A NEW ERA FOR SNIPERS?」

なっているな、ちゃんと倒置法に。

「夜明けか…スナイパー新時代の」みたいな感じだろうか。何言ってんだこいつ。

 

「まあまあ今ちゃんこのくらい……」(11巻117ページ目)

「NOW NOW, KON. IT’S ALL RIGHT...」

NOW NOW=まあまあ(相手をなだめる時に使う)

直訳すると今今、今ちゃんになるじゃん、と思って1人で笑ってた。多分私だけが面白いやつ。それを意識して翻訳したかは不明。

 

「リアルタイムであれだけの弾道が引ける変化弾使いはウチの出水と那須だけだ」(11巻181ページ目)

「MY IZUMI AND NASU ARE THE ONLY VIPER USERS... ...WHO CAN PROGRAM TRAJECTORIES IN REAL TIME.」

ウチの(チームの)出水って意味なのに、マイ出水って。お前の出水ではない。

 

「付け焼き刃にやられる訳にはいかない」(12巻40ページ目)

「I CAN'T LET MYSELF BE DEFEATED... ...BY SOMETHING YOU JUST THREW TOGETHER.」

THROW TOGETHER=急ごしらえ、でっち上げ

それにしてもこの台詞ひどいと思う。わざわざ言う必要あった?友達なくすぞ。

 

「村上が来馬と太一の面倒を見なくて良くなるなら鈴鳴はもっと上にあがって来るぞ」(12巻119ページ目)

「IF MURAKAMI DOESN’T HAVE TO BABYSIT KURUMA AND TAICHI... ...SUZUNARI WILL RISE EVEN FURTHER.」

ベビーシットって。いやまあ太一の相手は子守みたいなもんか……。

 

「なでていいのかダメなのか……!読めない!この子の表情は読めない!」(13巻22ページ目)

「IS SHE OKAY WITH BEING PETTED...?! I CAN’T TELL FROM HER EXPRESSION!」

SHEって言ってるけど、この猫メスなの?たしかにタマ見えないけど……。

 

「リーゼント先輩」(13巻23ページ目)

「THE POMPADOUR GUY.」

知ってる人も多いと思うけど、リーゼントとは本来両側の髪をワックスなどで撫で付けて後頭部でぴったりと合わせる髪型のこと。

リーゼントと聞いてイメージする前髪を膨らませてボリュームを持たせる髪型はポンパドール(女の子がよくやってる小顔効果のあるやつ)と呼ばれる。

当馬の髪型はポンパドールとリーゼントの合体スタイル。

 

「雪でも降るんじゃないの?」(13巻81ページ目)

「MUST BE A COLD DAY IN HELL.」

A COLD DAY IN HELL=(灼熱の地獄に寒い日などないので)ありえない

このシーンは雪でも降るんじゃないの?→次のランク戦は雪マップでしたというちょっとしたオチが付いているんだけど、雪が降るってことは寒い日でもあるので割と意味が通っている。

 

「そりゃお金で玉なんだからふつうに考えれば「金玉」だろ」(14巻68ページ目)

「WELL, SINCE COINS ARE ROUND AND SHINY... IT’S GOTTA BE FAMILY JEWELS!

FAMILY JEWELS=(家宝のように隠しておきたいほどの)一家の恥、金玉。

下ネタなのにおしゃれな言い方でムカつく。こんな英語知りたくなかったよ。

太刀川はセクハラじゃなくて素で言ってそう。

 

「さてはチカ子に惚れたか?」(14巻80ページ目)

「DO YOU HAVE A CRUSH ON HER?」

HAVE A CRUSH ON=一目惚れ、片想い

ユズルの青春っぷりいいよね……。

 

「柿崎さん ファントムばばあ」(14巻153ページ目)

「ZAKI. PHANTOM HAG.」

HAG=鬼婆、鬼女。

あまりにもひどい。Dead by Daylightのキラーじゃないんだから。

 

「韋駄天」(15巻52ページ目)

「SKANDA.」

スカンダはヒンドゥー教の軍神。仏教では韋駄天という名称。カルティケーヤって名称の方が馴染みのある人多そう。アバチュで戦ったことある。

 

「B級嫌がらせメガネ」(15巻168ページ目)

「Pain in the Butt B-Rank Four-Eyes」

Pain in the Butt=うっとうしい存在、目の上のたんこぶ。直訳すると尻の痛みなのが嫌。

修の嫌がらせはHARASSMENTと表記されることもある。B級ハラスメントメガネもそれはそれで嫌。

 

「空閑の手を使わせてもらった」(15巻179ページ目)

「I USED MY HAND LIKE KUGA DID.」

英語のHANDにも手法ややり口という意味が含まれるので、日本語の元の文を崩さずに翻訳できるようだ。

 

「B級トップのモテ力」(15巻189ページ目)

「B-Rank Chick Magnet」

Chick=ひよこ、若い女の子

Chick Magnet=(女の子を引きつける磁石のような)モテ男

荒船くんって作者的には美形を意識して描いていないキャラなのにこのモテ力はすごい。

 

「アタシたちを囮にしようってワケね ムカつく」(16巻137ページ目)

「I SEE. SO THEY'RE USING US AS A DECOY. THAT PISSES ME OFF.」

PISS ME OFF=ムカつく(スラング

カトリーヌはしょっちゅうこの表現を使っている。汚い言葉を使う女の子って良くない?(性癖を出すな)

 

「肩書きだけ列挙すると、読者人気うなぎのぼり待ったなしの逸材だが、今、仕事場の壁の隙間っぽいところにセミが入り込んでバタバタ言っていてこわい。」(16巻カバー裏)

「His position and title alone should be good enough to get him ton of fans... aaaand I hear cicadas in my office, in the walls, making weird sounds... and now I ‘m scared.」

文章の途中でセミに襲われている。セミはこわい。

 

「アフトクラトルに雨取隊員を連れて行くなどカモがネギしょって行くようなものだ!」(17巻138ページ目)

「BY TAKING AMATORI TO AFTOKRATOR... ...WE MIGHT AS WELL DELIVER HER ON A SILVER PLATTER!」

ON A SILVER PLATTER=なんの苦労もなく(手に入れる)、お膳立てされている。

PLATTERは料理を乗せる大皿のこと。

銀の皿に乗る千佳モネギ……。

 

「ヤバいやろ え?ヤバない?まずこの白い子がヤバいやろ」

「ヤバいっす」

「せやんな!」

「鋼と戦ったときの水中戦とか見た?俺ふつうに感動してんけど」

「2万回見ました!」

「ウソつけ」(17巻162ページ目)

「CRAZY, RIGHT? Y'KNOW? THIS WHITE-HAIRED KID IS BAD NEWS.」

「YEP, REALLY BAD NEWS!」

「AIN'T HE?!」

「Y'ALL SAW HIM FIGHT KO IN THE WATER? THAT WAS DAMN COOL!」

「I WATCHED IT 20,000 TIMES!」

「LIAR...」

BAD NEWS=厄介な人

ヤバいは色んな意味があって便利な言葉だけど翻訳するのは大変そう。

「ウソつけ」のテンションが低いのが笑える。

 

「メガネ頑張ってますねー」(18巻103ページ目)

「FOUR EYES REEEALLY WORKED HARD, HUH?」

「メガネもがんばってんだろーがまだまだ足りねえ」(18巻147ページ目)

「I KNOW FOUR-EYES IS DOING THE BEST HE CAN, BUT HE’S STILL GOT A LOOONG WAY TO GO.」

こういう強調の仕方もあるのね。すごーくがんばってそうだし、ぜーんぜん足りてなさそう。

 

「遊真の動画を2万回見たのに違うやつに速攻落とされたてへぺろ攻撃手。」(18巻カバー裏)

「Oopsy-daisy attacker who watched Yuma’s video over 20,000 times and was immediately taken out by someone else.」

Oops=おっと、しまった(感嘆詞)

Oopsy-daisyはそれよりも子供っぽい可愛らしい表現で、親が子供や赤ちゃんの小さなミスに対して使ったりすることが多い。あらら、みたいな感じ。

赤ちゃん扱いでいいのか海。

 

「とりあえず予知一丁」(19巻88ページ目)

「Clairvoyant string bean」

string bean=さやいんげん、背の高い人

予知するさやいんげんこと迅悠一。

 

「ぼくたちの役目だ 頼むよ鋼」

「任せてください」(19巻122ページ目)

「THAT’S OUR JOB. I’M COUNTING ON YOU, KO.」

「LEAVE IT TO ME.」

I’M COUNTING ON YOU=頼りにしてるよ

LEAVE IT TO ME=任せてください

なんかいいセリフ。信頼関係がしっかりしてるね。

 

「どひーやっぱこの陣形キツい!ユズル抜きじゃ撃ち負けちゃうよ!」(19巻160ページ目)

「YEESH! HAVING A HARD TIME WITH THIS NEW FORMATION! UNLESS YUZURU SHOWS UP SOON, WE’RE TOAST!」

I'M TOAST=ヤバイ!、もうダメだ!

トーストになるカゲとゾエ。ゾエはコッペパン(見た目)

 

★オマケ

キャラのあだ名

とりまる=TORIMARU

英訳すると本名との関連性がわからないので、4巻に注釈で読み間違いが由来のニックネームであることが書かれている。

とっきー=TOKI

希少な鳥みたいだね。

きくっちー=KIKUCHI

菊池?

ろっくん=RO

ろ。

クーガー=COUGAR

ピューマというネコ科の動物の英名と同じ。

ユーマとピューマの響き似てるし、ユーマのアイコンポンデライオンだったし、もしかして結構考えてつけられたあだ名?

蔵っち=KURA-BOY

蔵ボーイ?

 

この記事を書くために英語版だけじゃなく日本語版もめっちゃ見返した。リアルに2万回読んでるんじゃないか?!

また新しい巻が出たり、面白い翻訳見つけたら随時追加したい。

 

それでは最後にワールドトリガー英訳クイズで締めます。

 

Q.これはどのシーンの英訳でしょう?

「KRK SNAP」

 

 

 

A.修が有刺鉄線をペンチする音でした。

 

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