そんなことより

ゲームの話とか全然関係ない話とか

【チェンソーマン】何故か応援したくなるチンピラヒーローデンジの話

11月のワールドトリガーが休載になった悲しみを紛らわすためにもともと興味のあったチェンソーマン単行本を全巻購入した。

描写的に人を選ぶ(主にゲロのせい)面もあるが、アクションシーンや映画的な表現など多数の魅力がある作品だ。

今回はその中でも個人的に1番の魅力であると思っているデンジという主人公について知ってほしい。


・バカだけど、頭は悪くない

デンジは莫大な借金を遺して自殺した父親の代わり(母親はもっと前に亡くなっているようだ)にヤクザに借金を返すことになってしまい、腎臓や片目を売ってまで金を作る生活のため、もちろん義務教育など受けていない。

なので一般常識を知らなかったり、漢字が読めないなど、頭は当然良くない。

だけど、女子供には手を出さないし(男は割とどうでもいい)、食べ物は粗末にしないし、自分の立場が悪くなっても他人を庇うこともあり、常識はなくても良識はある。

戦闘面でも勘が鋭かったり機転が利くので、ただのバカではない。

むしろこんな悪環境で育った割にかなりいいやつである。ポチタのアニマル(?)セラピーのおかげかな。


・境遇がかわいそうすぎる

デビルハンターでの稼ぎのほとんどはヤクザに持っていかれ、ボロボロの小屋に住み、風呂もろくに入れず、いつも腹を空かせていた。

ジャムを塗ったパンも、うどんもフランクフルトも食べたことがないし、友達はポチタだけ、恋人なんてもちろんできたことがない。

そんな16年間を送ってきたデンジだが、公安のデビルハンターになりこれからは平穏で幸せな日々……というわけにはいかなかった。

なにせ、マキマさんからは逃げたら殺すと言われ、悪魔たちからは執拗に狙われ、ファーストキスをゲロで汚される。

一体デンジが何をしたというのか?何もしてない。

でもたまにマキマさんにご褒美もらえるし、これから幸せになっていくんだよ……ね?

でもいまのところ一番デンジに優しいのは多分アキ先輩。え?パワーちゃん?偽乳かつ遊び感覚で殺してくる上にう○こ流さない人はちょっと……。


・危機的状況でもどこか楽観的

悪魔によってホテルに閉じ込められたら寝放題だ!といってふかふかのベッドで寝始めるし、仲間に殺されかけたのにあっさり許すし、元々の生活で修羅場をくぐってきたせいか、妙に肝が座っていてあっけらかんとしている。

仲間が死んだ時も悲しむことはなく、普段通りだった。冷たく見えるかもしれないが、変に引きずらないところが物語を暗くしすぎないのだ。

暗い話はアキ先輩に任せよう。アキ先輩はどんどん曇らせていこ!


・主人公にあるまじきチンピラっぷり

ゾンビになったヤクザたちを「テメエら全員殺せばよぉ!借金はパァだぜ!」と笑いながら殺したり、心臓部を別の場所に隠していて殺すことのできない悪魔に対して、痛めつけ続けて自殺させる作戦を立てたりと、デンジの思考はかなりクレイジー

男と喧嘩するときは金的アタックしかしないし。

悪魔にすら悪魔と恐れられるデンジは頭のネジのぶっ飛んだやつしか生き残れないデビルハンターとしては満点のイカれっぷり。

このデンジのイカれた思考が、作品全体の爽快感にも繋がっている。


・欲望に正直すぎる

デンジはかつてパンにジャムを塗って食べたり、毎日お風呂に入りたいといったごくごく普通の生活を夢見ていた。

公安に入ってそれが叶い、デンジには新たな目標ができる。それは女の子の胸を揉むこと。だって16歳だもん。

そのためだったら生意気なパワーちゃんのことも我慢するし、ボロボロになっても悪魔と戦う。すべては欲望のため!

ま、その乳偽物なんですけどね!残念!そのあとマキマさんの乳揉んだしセーフ。

マキマさんとキスやらなんやらしたいと思う中、姫野先輩にキスしてあげると言われ、一度は強い意志を見せて断ったものの、ベロチューにつられてあっさり掌を返してやる気を出したりもした。

まあ、結果ゲロで汚されるんだけどね。

さらにファーストキスを汚した姫野先輩にお持ち帰りされた時は、ゲロ女と思いつつ見た目の良さに絆されてうっかりセッ……しそうになった。

が、直前でマキマさんを思い出すことで踏みとどまった。意外と理性ある!

でも基本的にはち○ちんに従って生きている。16歳なので。

欲望に忠実でちょろいけど、勝手に乳揉んだり、チューしたりはしない紳士的なところに好感が持てる。


・悪魔形態かっこいい!

かわいらしいポチタとは裏腹に、デンジの悪魔形態は全体的にメガテンっぽさを感じるスタイリッシュさ。

変身方法が心臓のスターターを引くっていうのもかっこいい。

腕のチェンソーが中指立ててるみたいなフォルムなのもいい。NOT正統派ヒーローって感じ。

 

チンピラなのになぜだか応援したくなるデンジくんをこれからもよろしくお願いします。

特に女性のみなさん、何卒デンジくんには優しくしてあげてください。具体的に言うと殺そうとしないであげてください。

 

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【シンデレライフ】夜の蝶になって金を稼ぎつつ世界を救ったよ

ラクルニキの記事(ミラクルニキで理想のコーディネートを追求しよう - そんなことより)の通り、私は着せ替えができる系のゲームが大好きなので、シンデレライフというゲームを買ってみた。

簡単に言うと、キャバクラ嬢……いやネオジェンヌになってお客を楽しませてお金をもらうゲーム。女児向けに見せかけてCERO:C。ジャンルはガールズライフRPG

パッケージには「美しさをみがいて世界を救っちゃおう!」の文字が。

ちょっと何言ってるかわからないですね?なんのゲームだこれ?

そんな不思議なゲームシンデレライフの魅力について語ろうと思う。

 

・接客=戦闘

RPGと言うからには戦闘があり、それによってレベルが上がる。

このゲームにおける戦闘は接客である。客に上手く返答できるとより多くの経験値をもらえる。

装備はメイクやファッションであり、服のジャンルは属性攻撃である。

客によって好きなファッション(弱点属性)が違うので、意識して着替え(装備変更)をするといい。

ちなみにラスボスも存在するし、接客で倒す。

 

・買い物が楽しい

服は上下セットのみ。しかしバリエーション豊かでなかなかに可愛い。

いかにもキャバ嬢なドレスや、カジュアルな普段着、和服、ロリータ服、コスプレ系など多種多様だ。

アクセサリーやメイクも変えられるので、膨大な組み合わせが楽しめる。

髪型や髪色もなかなり豊富。奇抜な髪色もあるので、コスプレ服を着ても結構馴染む。

買い物だけでなく、魅力を上げるのに必要なエステやジム、食事スポットなどもあり、街歩きだけでも楽しい。

店の店員が新作の服を着ていたり、買い物をすると店ごとに違う紙袋を提げていたりと地味に凝った作りになっているのもポイント。

さらには部屋の模様替えも可能。

ま、服も家具も目ん玉飛び出るくらい高いけどね(数万円〜数百万円)1日数十万稼げるから別にいいけど。

っていうか買い物と着替えが楽しすぎて完全にそれが目的になってしまっている。

客?どうでもいいっすわ……。ドンペリ頼んでとっとと帰んな!

 

・個性的な客たち

なぜか店に訪れるのは大企業の社長、アイドル、プロゴルファー、お笑い芸人、石油王、着ぐるみ(?)など、個性的な面々ばかり。

客の話に対して三択で相手の喜びそうな答えを選んだり、こちらからキーワードに関する話を振ったりして接客を進めていく。キーワードは街のモブから入手することもあるので、実は街歩きにも意味がある。

会話のパターンが多く、客の性格を考慮して選択肢を選ぶ必要があるが、選択肢を失敗しても別に客の好感度が下がるわけでもなく、売上金が少なくなるだけでほぼペナルティはないので安心して欲しい。

客には酒や食べ物、ファッションの好みが存在する。酒の好みは覚えていた方がいい(接客中以外ならメニューから確認できる)が、ファッションは別に大したプラスにならないので好きな服でもいい。魅力や幸せオーラによる好感度ボーナスの方が大きい。

好きなファッションで行く弊害は客のアイドルに「メイク濃すぎ」って言われること。

うるせー!!!私は「メイクの薄い女の子が好き♪」とか抜かす男が世界で一番嫌いなんじゃー!!!メイクは楽しいからやるんじゃい!!!お前に口を出す権利はない!!!マスカラ眼球に塗ったろか!!!!!

っていうかキャバクラに来てキャバ嬢に「メイク濃いの嫌い」って蕎麦屋に来て「蕎麦アレルギーなんだよね」って言ってるようなもんじゃろがい!!!二度と来るな!出入り禁止じゃ!!!

 

・謎のストーリー

田舎から出てきたイモ娘が、ひょんなことからネオジェンヌ(キャバ嬢)に?!みたいなまあ、シンデレラストーリー的なベタな導入なんだけど、それだけで終わらないのがこのゲーム。

ネオ銀座には幸せを呼ぶハッピーバタフライという蝶がいるという噂があり、主人公はその蝶が見える人間(清い心がないと見えないらしい)

そのせいで主人公はハッピーバタフライを人工的に作り出して利用しようとする大企業の陰謀に巻き込まれる。

蝶の研究の影響で街の人たちはだんだん不幸になっていき、このままでは世界中が不幸になってしまうかもしれない。その陰謀を阻止するため主人公は接客でラスボスと戦う。

なんなんだよ。どうしたいんだよこのゲームを。

ガールズライフRPGのガールズライフの部分どこだよ。

 

・謎のコラボキャラクター

条件を満たすと別作品のキャラを接客できるのだが、そのラインナップが以下の通り。

ルパン三世

峰不二子

喪黒福造

矢島金太郎

伊藤開司

千秋真一

範馬勇次郎

矢吹丈

速水真澄

タキシード仮面

円堂守

鬼道有人

誰向け?????何このラインナップ?????

世界観は?????女の子向けとは?????

ちなみにナレーションは森本レオ。だからなんで???

 

謎な部分も多いが、ゲームとしてはしっかりとした作りで、かなり楽しめる。

ストーリー短めだけど、まあ最終章ですべての服が買えるようになってからが本番みたいなところあるから多少はね?世界?知らん!

今日はどの服買おうかな〜とか、このドレスに合うアクセサリーが欲しいな〜とか、今日はこのお店でご飯食べよ〜とか、ちょっとしたセレブ気分が味わえるし、リアルのお買い物欲も若干満たされる。

少し前のゲームだけど、洋服はどれもかわいくて、ダサいアイテムは少ないので本当にコーディネートが楽しい。

出勤時と普段で服装を使い分けられるのもいい。

気になる点といえば、客に提供する飲み物や食べ物の値段が妙にリアルな高さなのがちょっと嫌。一杯5000円のドリンク…………。

まあ、容赦なくロマネコンティとか入れるけどね?

 

じゃあ私は引き続き客から巻き上げた金で500万のドレス買いに行ってくる。

 

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HIGH&LOW THE WORST観たけど記憶全部飛んだから結局2回観た

HIGH&LOWの映画第6弾にあたる、HIGH&LOW THE WORSTを劇場で観てきたので、あらすじや感想、見どころなどを載せていく。

一応ネタバレはあるけど……この作品においてはネタバレ見たところで面白さに全く影響を与えないと思う。っていうか多分ネタバレ見ても、実際に観ないと意味がわからないと思うので大丈夫。

 

あらすじ

定時制のいざこざに全日制を巻き込まないというルールを勝手に作った村山に轟が激怒。タイマンになるが村山が勝利し、そのルールが適用されることに。

それをきっかけに全日制は派閥争いの真っ只中となる。そんな鬼邪高校に楓士雄が転校してきたことにより、さらに争いは激化。

同じ頃、違法ドラッグであるレッドラムが鬼邪高校や鳳仙高校で流行り始めていた。

元締めを調査するもなかなか尻尾を掴めずにいたある日、鳳仙高校の生徒が鬼邪高生に襲撃される。また、鬼邪高校でも鳳仙による襲撃が行われていた。

この事件をきっかけに鬼邪高校と鳳仙高校が真っ向からぶつかり合うこととなる。

 

感想

轟くん人望なさすぎワロタ。

いや、もっとすごいシーンはたくさんあったんだけど、衝撃的すぎて何も覚えていられなくて……。

序盤は「映画の感想絶対ブログに書こ!」って思いながら観てたのに、そのうちエンターテイメントが押し寄せてきて溺れてしまうからもう全ての感想が押し流されるんだよね。

その中でつかんだ藁が轟くんに友達いないという事実だった。取り巻き2人だけって。FF8サイファーかよ。

この映画の魅力を語ろうにも「とにかくすごい!ヤバイ!かっこいい!」みたいな語彙力になっちゃうんだけど、それも致し方ないと思う。でも頑張って思い出しながら書いていく。

 

見どころ

・進化し続けるアクションシーン

序盤からラストまで各所でアクションシーンが盛り込まれた本作。

特にたくさんのエキストラを使ってのアクションシーンは圧巻の一言。

素手同士のはずなのにどれもこれも派手に見えるのはなぜ?足の間を滑り抜けるアクションがめちゃくちゃかっこいい。

メインである鳳仙VS鬼邪高につながるカチコミ現場への移動シーンは、大人数なのに静かで緊張感があって、その後のアクションへの期待感が高まった。

ただ、鳳仙の生徒が電車移動なのなんか笑った。電車とか乗るんだ?いや高校生だから乗ってて当たり前なんだけど……高校生???

今回もやっぱり鬼邪高トラックは乱闘に突っ込んでくる。危険運転〜!

 

・わかりやすく痛快なストーリー

登場人物が多い割に、ストーリーは複雑過ぎないので、最後まで引っかかりなく楽しめる。

ラストにはいろんな問題が解決しているので、観終わった後はスッキリ爽快な気分になれる。

 

・熱いシーンを盛り上げる名曲たち

普段映画を観るときにBGMを意識して聴くことはほとんどないので、普通に場面に合ったいい感じの音楽が流れてれば特に気に止めることはないんだけど、HiGH&LOWは違う。

曲がかっこよすぎる。一回観ただけの映画なのに挿入歌がめちゃくちゃ耳に残る。

「終わったら絶対買おう!」と観ながら決意した。ま、本編が良すぎてエンドロールで曲名見忘れて後日公式サイトで探したけどね。

しかも、印象的な曲なのにちゃんとシーンとバッチリ合っていて、歌詞ありなのに全然本編を邪魔してない。

JUMP AROUND ∞(鬼邪高校のテーマソング)が流れた時なんかは「これこれ〜〜〜〜〜!!!」ってテンションが高まった。鬼邪高の祭は村山通せや〜!でも達磨一家のあの人もいつも通されてない〜!

 

・既存のキャラも新キャラも最高!

HIGH&LOWとクローズの世界観は似て非なるものだと思っているので、キャラがちゃんとマッチするのか不安だった。

でもそんな心配は無用だったので安心して観てほしい。

村山はいつも通り最高だった。バイト先見つかってよかったね!

轟くんはナイス投球コントロールの持ち主であることが判明した。しかも投球上手いっていう伏線がちゃんと存在してて笑った。

顔が良くて頭が良くて喧嘩が強くて肩も強い!武闘派インテリメガネ最高!

鳳仙高校もいいよね〜!サッチーは顔がいい上に超強い!あと女の子に優しいのがポイント高い。

四天王の中では小田島が好きです。顔で選びました。そう、結局私も顔のいい男が好きなのです。

この映画を観れば絶対推しが見つかる。最高じゃん。

 

・観客に「現実」を意識させない舞台作り

HIGH&LOWの凄いところは、“HIGH&LOW”という世界を最初から最後まで壊さないこと。

鬼邪高などの各学校、街並み、希望ヶ丘団地の昔と今……それらのすべてが完成した世界なので、「これのロケ地ってまさかあのあたり……?」とか観客が気付いてしまって冷めてしまう現象が起こらない。

たくさんの登場人物が出てくるのに、今殴り合ってるのがどの勢力の人間なのかが直感的にわかりやすい衣装や風貌になっているのもとてもいい。

幹部以外スキンヘッドの鳳仙はもちろん、鬼邪高は派閥ごとに微妙に着こなしが違ってほとんど学ランの原型はないが、敵勢力とはなんとなく区別がつく。

これは地味に大事で、あまりにも登場人物の区別がつかなすぎると全く何をやっているか分からなくなり観客が置いてきぼりになってしまう。

登場人物の区別だけじゃなくて作品全体に言えることだけど、この作品は置いていかれてしまいそうなほどのスピードに思えて、常にぎりぎり背中は見えている絶妙な感じを保ってる。

 

まだ全国で公開中なので是非劇場で観てね!

Blu-rayもいいけど、やっぱりHIGH&LOWは劇場で観た方がいい!迫力が違う!

あと複数回観るのは普通にオススメ!

1回目は新鮮な驚きと感動があるし、なんとなく登場人物が見分けられるようになって解像度が上がった状態で観ると1回目とは違った感動や今まで気づかなかった細かい部分が見えてくる。

私は気に入った映画は何回も観ることが多いけど、ハイローは特に何回観ても色あせない魅力がある。

あと全然関係ないけど、サッチーがしてた心電図モチーフのネックレスに似たやつ私も持ってて、無意味にテンション上がったよね、サッチーの女みたいじゃん?(幻覚)まあ私はROCKYさんの女なんですけどね(幻覚)

いや本当に関係ない話しちゃった。

前も言ったけど、偏見とか先入観とかすべて捨ててとりあえず観てほしい。

HiGH&LOWだけは本当にすべての人にオススメできる最高の作品だから!

 

あと、轟くん友達できてよかったね〜〜〜〜〜!

 

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high-low.jp

【無能なナナ】私はどうせなら殺傷力の高い能力が欲しいな〜

特殊能力を持つ人間がなんらかの敵と戦う、能力者バトルものは根強い人気があるジャンルで、ざっと調べただけでもかなりの数の作品が存在する。

例えばヒロアカとかHUNTER×HUNTERとかタイバニとかね。

今回記事にした「無能なナナ」も能力者の高校生たちがたくさん出てくる漫画だ。

これから無能なナナの見どころや魅力を書いていくが、当然ネタバレなので気をつけてね。

ちなみにガンガンオンラインで1話無料公開してるよ。

ガンガンONLINE

 

あらすじ

日本のとある孤島に特殊な“能力”を持った高校たちが集められ、“人類の敵”と呼ばれる怪物と戦うための訓練を受けていた。

その中の1人、中島ナナオはクラスでも浮いた存在だった。

彼は能力を一度も見せたことがなく、クラスメイトからは無能呼ばわりされていた。そんなある日、クラスに2人の転校生が現れる。

明るく天真爛漫でちょっと空気の読めない柊ナナ。特殊能力は心を読めること。
そして無愛想な小野寺キョウヤ。能力は不明。

ナナは持ち前の明るさと空気の読めなさで、中島に近づいてくる。

ズケズケと心の中に踏み入ってくる彼女のことをうっとおしく思いながらも、彼女の抱える孤独を知り、自身もコンプレックスと向き合うようになる。

そんな中、ナナによってクラスのリーダーを決める争いに半ば強引に巻き込まれてしまった中島。

炎使いのモグオと氷使いのセイヤがリーダーを争う中、中島は参加せずに勝負の行方をぼんやりと眺めていた。

しかし、勝負がヒートアップしすぎてモグオの放った炎がナナたちに向かって一直線に飛んできた。

中島はとっさにナナたちを庇う。直撃したはずの中島は無傷だった。

彼の能力は“能力の無効化”。身を呈して皆をかばった中島はクラスメイトに認められ、リーダーになる。

リーダーの就任が決まった日、自信を取り戻した中島はナナとともに崖から海を見ていた。

2人は固い握手を交わし、人類の敵との戦いを前に決意を新たにした。

そして彼らは人類の敵に立ち向かっていくーーーーー

 

 

わけではない。

この漫画の本当のジャンルはサスペンスである。

 

 

本当のあらすじ

握手した中島の腕を引いて、崖から突き飛ばしたナナ。

なんとか細いロープに掴まった中島を見下ろしながら、ナナは冷淡に種明かしを始める。

心が読める、というのは持ち前の観察力と推理を駆使してそうみせかけているだけで、実際の彼女は無能力者だった。

何故そうまでして潜入し、自分を殺そうとするのか?もしやナナは人類の敵なのか?その疑問にもナナは淡々と答える。

「いいやお前たちこそが“人類の敵”だからだ」

能力者たちが聞かされていた“人類の敵”など元から存在せず、彼らは訓練と称してこの島に“隔離”されていた。

ナナが中島につきまとったのも、能力の詳細を把握して、確実に殺すため。そこにはなんの感情もなかった。

柊ナナは“本当の”人類の敵である能力者を秘密裏に抹殺するために派遣されたエージェントだった。

本来のナナは冷酷で恐ろしく頭が良い少女であり、普段の天真爛漫な姿は全て演技によるもの。

中島を殺害後、ナナは人心掌握術により、クラスのリーダーに就任、その裏で少しずつ能力者を暗殺していく。

一方、不老不死である小野寺キョウヤの殺害失敗を機に、キョウヤに殺人犯として疑われることになる。

人類と能力者の、静かな戦争が始まった。

 

漫画の見どころ

・サスペンス×能力者バトル

この漫画に登場する能力者は、殺傷能力のある危険な能力を持つものが多い(たまになんの役にも立たなそうな能力もある)

対するナナは普通の女の子よりは体力があるものの、特殊な能力は一切ない。能力者を一人殺害するにも念入りな準備が必要となる。

そんな無能力の少女であるナナの武器は頭脳だ。

能力者には必ず存在する何かしらの“弱点”(氷使いのセイヤは水深5メートルはあるだろう広い池を一瞬で凍りつかせることができるが、人間を凍らせることは出来ない、など)を利用したり、心理的な罠で隙を作ったり、ときにはリスキーな方法を選んだりと、とにかく様々な手段で能力者たちを確実に消していく。

そして、もちろん殺人鬼とバレてはいけないためキョウヤの糾弾をかわさなくてはならない。

キョウヤは鋭い洞察力と推理力を持つ上に不老不死であることを活かして、崖から飛び降りて遺留品を探したり、毒液を飲んで確かめたりと大胆な方法で捜査を行う。ナナの目的にとっては最大の敵だ。

ナナはキョウヤの疑惑をかわし、任務を遂行できるのか?それともキョウヤが証拠を掴んでしまうのか?

 

・正義の所在

ナナとキョウヤは殺人犯と探偵、というサスペンスものの定番の関係だが、2人とも自分の“正義”のために動いているのが特徴。

ナナの言い分は、人類の敵は放っておけば多大な被害が出る、だからその前に始末する、というもの。

しかし、人類の敵といえど、彼らは人間。しかも少年少女たちである。

能力者たちは、たしかにナナや“委員会”が指摘するように、人格に問題があったり、危険な思想を持っていたりすることが多い。

根っからの善人であるミチルはともかく、基本的に彼らには能力者ゆえの歪みが存在する。

2番目に殺害されることになる、時間遡行により過去改変を行うことのできる渋沢ヨウヘイは一見すると正義感の強い善人のようだが、過去を変えることで間違いが起こる可能性を全く考えておらず、自分は常に正しい、だから間違いは起こらないと信じ込んでいる。

そのほかにも、島に来る前にすでに殺人を犯している者や、感情的になって危険な能力を使ってしまったり、無能力の普通の人間を無意識に見下している発言もうかがえる。

そして彼らが精神が成熟しきっていない“子供”であることが、より危険性を高めている。ナナは「赤ん坊に核兵器を持たせるようなもの」と表現している。

実際に能力者による大量虐殺が過去起こっていることもあり、警戒するのは当然とも言える。

しかし、果たして彼らは殺さなくてはならないほどの悪人なのだろうか?

“委員会”は能力者ごとに推定殺害人数を算出し、ナナに伝えているが、どういう計算で出た結果なのかは不明。

直接の殺傷能力がない上に、呆れるほどのお人好しなミチルにすら推定殺害人数が設定されているなどその信憑性には疑問が残る。

それ以外の“委員会”の言い分もかなりうさんくさく、ナナは彼らに操られている節すらある。能力者にとっての“本当の敵”はナナではないが、まだ誰もその事に気がついていない。

謎だらけの委員会だが、その正体も今後少しずつ明らかになるであろうことが示唆されている。

 

王道な漫画からちょっと外れた物語が読みたくなった時にオススメな本作。

みんなもナナとともに人類の敵を抹殺しよう!

 

ところで、この漫画に出会ったきっかけが友人に「この漫画えりちゃんにオススメ!」って言われたからなんだけど、この漫画を勧められたってことはもしかしなくてもdisられてる?

 

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【龍が如く極】いや、犬……犬さぁ……ちょっと……

先日龍が如く0をクリアしたので、その勢いで龍が如く極をプレイした。

極は初代龍が如くのリメイク作品で、新仕様として真島さんに四六時中ストーカーされるようになった。どういうこと?

以下あらすじ&感想。もちろんものすごくネタバレ。

 

本編

舎弟のシンジに頼まれて2億円取り立てに行く桐生ちゃん。抵抗されたのでついでにボコボコにしておいた。

仕事が終わってセレナへ向かう前にチンピラに絡まれたのでボコボコにする。そこに現れる真島の兄さん。どうやらチンピラは真島さんの部下らしい。

相手が桐生ちゃんと知らずに粗相した部下を傘でしばき倒す真島さん。わぁスパルタ。

その場は収まったかと思いきや、桐生ちゃんが余計なことを言ったので真島さんにキレられる。そりゃそうだ。

流れでストーカー宣言までされてしまう。なんで?

とりあえず気にせずセレナへ向かい、錦と飲む。ここ以外行くとこないの?

錦は病気の妹が結構ヤバイ状態らしい。飲んでる場合か?

もうすぐ由美の誕生日なのになんの準備もしていない桐生ちゃんは急いで今人気の指輪を買いに行く。所持金ギリギリ。

ぶっちゃけ全然良くないよなこのデザイン……かわいいか?まあ、由美がかわいいって言ってるなら良いけどさ……。

店を出た直後にスリに遭う桐生ちゃん。伝説の極道のくせに隙だらけやめろ。

スリを追いかけてなんとか捕まえるものの、指輪はすでに質屋で換金され、金も宝くじと化していた。

とりあえず宝くじ取り上げといたほうがいいのでは?

質屋に盗品だから返してくれと言うが当然信じてもらえず……そりゃそうだ。一文無しなので、近くにいるシンジにお金を借りる。しかも途中で指輪が値上がりしたので二回も借りた。

15万をポンと貸してくれるシンジはいいやつだなぁ。ソープ代じゃないけどね。

質屋に行ったら指輪がない……と思ったら店主が取り置きしてくれてた。

名前が彫られているのを確認して盗品だと信じてくれたので、タダで返してくれることに。いいやつ~。

そしてセレナへ向かう。え?シンジに借りた15万は?!もう使わないだろ?返せよ?!

由美の誕生日パーティーで錦はネックレスを渡す。うーんこっちの方がマシ。

好きな人以外からは指輪は受け取らない主義の由美は桐生ちゃんからのプレゼントにご満悦。錦の立場ないな~。

組への上納金の1億を持ったままセレナで寝こける桐生ちゃん。相変わらず不用心。

上納金を納めに風間組事務所へ。冷麺さんと風間さん登場。

そこへシンジから電話が入る。由美が堂島組長に無理やり連れていかれ、錦がそれを追っていってしまったようだ。

堂島組長は日常的に女を無理やり連れ去ってるらしい。これは殺さなきゃ(使命感)

風間さんの制止を振り切り、堂島組長の元へ向かう。

しかし、時すでに遅し。拳銃を手に立ち尽くす錦、茫然自失の由美、そして血まみれで横たわる堂島組長。やったぜ。

桐生ちゃんは自分が身代わりに逮捕されると言い出し、錦と由美を逃した。

そして警察により桐生ちゃんは逮捕されるのであった。シンジの15万返してねぇ……。

取り調べの時も頑なに自分がやったと主張する。キレる刑事の伊達さん。

とりあえず無事(?)服役。わーい坊主頭だー。

逆手フォークおじさんに絡まれたりもしたが、割と平穏に10年勤め上げ、出所を迎える。久々のシャバ~。まだ15万持ってる~。

出所前日にもらった風間さんからの手紙を頼りに、スターダストというホストクラブへ向かう。

その道中突然呼び止められる。

真島さん10年ぶり~。喧嘩することになるが、10年のブランクは大きく敗北。今の桐生ちゃんに堂島の龍の面影はなかった。

これからなんだかんだ理由をつけて喧嘩売るから、それを通して全盛期の勘を取り戻せよと言われる。そんな無茶な。

気を取り直してスターダストへ。そしたらゴリラ……じゃなかったホストのユウヤにみかじめ目的のヤクザと勘違いされ絡まれる。

店長の一輝が出てきたおかげで誤解が解けた。一輝に話を聞こうとしたら嶋野組のチンピラ登場。こいつこそみかじめ目的や。早速喧嘩を売りに行くユウヤ。

暴れ出したのでボコボコにしたら銃持ち出してきた。そしたらシンジが来て脅しかけてくれたよ!ありがとうシンジ!15万返すね!っていうか何そのロングコート。

改めてシンジと一輝に話を聞く。東城会は今大混乱で、まず100億もの金が消え、その件を錦が幹部会でバラしたのちに、3代目の世良さんが殺された。

風間さんはシンジを錦山組に入れて動きを監視させていた。そのロングコートは錦の趣味?

とりあえず風間さんに会いたい桐生ちゃんは世良さんの葬儀に潜入することに。絶対やめたほうがいい。あとシンジの15万は?え?時効?

嶋野はさっきのチンピラから桐生ちゃんの情報を聞いたあと、そのチンピラの指を剃刀で切り裂く、痛たたたたたた。嶋野怖すぎ。傘でしばいただけの真島さんはまだ優しいほうだったのかもしれない。

グラサンをかけただけというガバガバ変装で葬儀会場の東城会本部へ向かう。スニーキングミッションの末なんとか風間さんの元へたどり着き、錦の変貌ぶりと由美のことを聞く。

しかし、話の途中で風間さんが狙撃される。

タイミング悪く嶋野が来てしまったのでとりあえず逃げる。あっ真島さんいる。どうも。

壊し屋スタイルによる灯籠アタックで追っ手を切り抜け、嶋野も何とか倒して伊達さんの車で葬儀会場脱出。

久しぶりにセレナを訪ねて麗奈から由美の生き別れの妹、美月の話を聞く。アレスという店を持っているらしいが、場所がわからないので、神室町の飲食店に詳しいバッカスのマスターを訪ねることに。

しかし、バッカスに訪れると店内は血まみれ。マスターや客が全員殺されている。

店の隅に遥という女の子がいたので、とりあえず一緒に店を出る。通報しろよ。

途中で子犬を虐めていた不良たちに死ぬ以上の苦痛を味あわせるためにボコボコにした。動物虐待する人間は殺しても無罪になるって(私の中で)決まっているので問題はない。

子犬にご飯と水をあげる。遥は母親を探すために養護施設を抜け出してきたんだとか。

詳しく事情を聞こうとするが遥は疲れたのか倒れてしまう。

幼女を抱えて歩き回る不審者の完成だぜ。めっちゃチンピラに絡まれる。日頃の行いが悪いせいかな?

とりあえずセレナに連れて行き、寝かせてあげる。子犬付いてきてた。かわいい。

元気になった遥に事情を聞くと、遥は桐生ちゃんたちの育った施設、ひまわりの出身で母親の名前は美月。由美とも会ったことがあるらしい。

アレスを遥が知っているので一緒に行く。近江連合の林とかいう顔の長いやつに絡まれたのでしばき倒す。

100億を盗んだのは由美と美月。しかし、林たちが狙っていたのは遥だった。どういうことなのかよくわからないが、とりあえずセレナへ戻る。

情報を得るため、遥を伊達さんに預けて伝説の情報屋を探しに西公園へ向かう。

ホームレスを使って神室町中に監視の目を光らせるサイの花屋。

100億と由美美月についての情報料がわりに闘技場で勝ち抜いて色々教えてもらう。

一方その頃、遥は真島組にさらわれていた。伊達さん!

まあ真島さんなら頼めば返してくれそうじゃない……?とりあえずバッティングセンター行く。

真島さんの体を張ったギャグに笑わなかった部下が制裁を受けているのを眺める。アットホームな組ですね。

遥返してくれるって。やったね。え?喧嘩したいの?いつもしてるじゃん。まあいいか。

喧嘩に勝ったのに、部下が気を利かせて(?)桐生ちゃんをドスで刺そうとしたので真島さんが体を張って止める。大丈夫?

遥は無事救出。由美から託されたペンダントについて聞く。

その後花屋と伊達さんの親子問題を解決したりした。家庭の問題はご自分で解決してくれませんかね?

美月と思われる女の死体が見つかり、彼女の体に彫られていた刺青から、歌彫という彫師のもとへ。

そこに錦から電話がかかってきて2人で飲まないかと言ってくる。えー。

一旦セレナ戻るが美月が死んだことを言い出せずにいると遥が怒って1人で出て行ってしまった。早よ追いかけろや。

謎の男達によってスターダストに連れていかれた遥を取り戻す。ユウヤ達捕まっててウケた。

遥を賽の河原に預けて錦とセレナで飲んだけどまあ普通に交渉決裂だよね。お前をかばって10年ムショ入ってたんですけど。

賽の河原に戻ったらギャング達が襲撃してきていて遥がさらわれた。ピーチ姫やんけ。伊達さんいい加減にして。

ギャングをボコボコにして黒幕を聞き出す。蛇華という大陸系マフィアの仕業らしい。

桐生ちゃんは昔蛇華に捕まって拷問を受けたことがあるらしい。結構ひどいことされてるけど一つも傷跡残ってない。風間さんの足は悪くなったのに。フィジカル強〜。

とりあえず中華料理店で大暴れして遥を取り返した。店員を銃弾の盾にしたけど、誓って殺しはやってません。

そして始まるカーチェイス。苦手なのに!!!誓って殺しはやってません!

それにしてもなぜか桐生ちゃん達の情報が錦に漏れている気がする……それも正確に。

そう、麗奈は錦のスパイだった。錦のどこがいいんや。趣味悪いぞ。

セレナに行くと血痕とともに店内に争った形跡が。

シンジから電話があり、麗奈は錦を殺そうとして返り討ちにあい、シンジとともに逃げているとのこと。

店を出ると道に点々と血痕がある。大事件。血痕をたどってシンジ達の元へ。

麗奈はすでに殺されていて、シンジは瀕死。錦この野郎!!!

荒瀬という錦の部下と戦う。アクロバティックでめっちゃめんどくさい!強いっていうよりめんどくさい!お前は向日岳人か???!!!

シンジは風間さんを自分の婚約者であるアケミに託したと言い残して死んでしまう。まだ15万返してないのに……。

アケミは桃源郷という高級ソープのNo. 1らしい。あいつどんだけソープ好きなんだよ。

その前に真島さんから、刺客から狙われてるから埠頭に来いと言われる。すでに真島さんという刺客に狙われてるんですが。

埠頭で元堂島組組員の刺客達をボコボコにする。真島さんも一緒に戦ってくれる。

真島さんが組員に撃たれて海に落ちたけど、生死を確かめもせずに帰る桐生ちゃん。非情。

遥を連れてソープに入るという暴挙を行い、アケミの元へ。風間さんはすでに近江連合の寺田のもとに預けられていた。一応信頼できる人物らしい。

話をしていたら桃源郷の建物にトラックで突っ込んできた真島さん。デスノートかよ。撃たれたところ大丈夫?

そして嬢にフラれる真島さん。ドス向けられた状況で断れるこの嬢がすごいわ。

やっぱり例のごとく喧嘩。普段の方が強い。

風間さんのいる芝浦の船へ向かい、風間さんから色々な話を聞く。

まず、この間見つかった美月の死体は別人らしい。人違いで拷問されて殺されたこの人かわいそう。

というより美月という人物は最初から存在せず、美月=由美であり、身分を隠すために作られた架空の人物とのこと。

つまり、遥の母親は由美。当時記憶を失っていた由美は神宮という代議士と出会い遥を産んだ。その後神宮に総理の娘との縁談が舞い込んだため、籍を入れていなかった由美は身を引いた。

しかし、神宮は金と権力に溺れてしまいクズ化。スキャンダルの元になる由美と遥を世良さんに依頼して殺そうとする。ゴミ。

東城会の盗まれた100億は神宮のもので、こいつの野望を阻止するために由美は世良さんとともに100億を盗んだ。

うーん、つまり神宮をぶっ飛ばせば解決するんだね?

船の外が騒がしいと思ったらめっちゃ嶋野組いる。ヒェッ……。

嶋野をボコボコにするが、最期に投げた手榴弾が風間さんに直撃。なんでやねん。

世良さんの遺言状を託し息を引き取った風間さん。悲しい。

神室町に戻り、100人くらいのチンピラ(律儀に数人ずつ襲いかかってくる)を倒し、ミレニアムタワーにいる由美の元へ遥と向かう。親子感動の再会。

そして現れる神宮。長々喋るな。

由美はともかく遥だけでも安全な場所に避難させるべきでは?

あと世良さんの遺言状に書いてあった次期当主は桐生ちゃん。向いてなさそ〜。

とっとと神宮をボコボコにする。これトドメさしてないから絶対起き上がってくるよね。

由美といちゃついてたら、錦が来て決着をつけることになった。

錦は特に強くなかった。真島さんの方が強い。

そして神宮登場。やっぱりね。由美は遥をかばって撃たれてしまうが、錦が起き上がって神宮と爆弾で心中。やったぜ。

ミレニアムタワーから降り注ぐ100億。すごい量だね。昔の桐生ちゃんはこんな大金使って金の銅像とかいうクソみたいなもの作ったのか……。アホだな。

由美は息を引き取る。遥だけでも安全な場所に連れていかなかった桐生ちゃんの責任だぞ。

 

エンディング

なぜか東城会本部から猛ダッシュで逃げる桐生ちゃん。またなんかやったのか?

えっ……襲名直後に4代目辞任……?いや流石にそれは無責任すぎやしませんかね……?

しかも後任寺田なの?近江連合の元幹部だよ?!風間さんでよくないか?!

みんな納得……してるのかなぁ?まあ桐生ちゃんも向いてないとは思うけども。

場面変わって神室町。桐生ちゃんは由美が遺した遥をこれからも守っていくと誓い、2人で歩き出す。

……ん?2人?

いや犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬いぬぅーーーーーー!

こんな治安悪い町に子犬を放置していくな!!!良くて保健所、悪くて前と同じ目に遭うだろ!!!

拾ったからには最後まで責任もたんかい!!!

4代目の件といいお前らは無責任親子か???!!!

 

その他の話

・戦闘

敵固っっった!EASYなんですけど?!

ガードもしてくるし、おかげで街中でチンピラに絡まれるのがウザいことこの上ない。

持っててよかった壊し屋スタイル。おらぁ!テレクラ看板アタック!

ボスが回復するシステムってどうなの?いや、回復してもいいけど、量が多すぎない?

・どこでも真島

正直ラスボスより強い気する。真島さんに見つかった時走って振り切ると残念そうにするの好き。

ゴロ美は本当に笑う。ヒゲ生えてるし、刺青丸見えだし、座る時足開いてるし。

まあ、抱けるか抱けないかで言ったら抱けるけどね(判定ガバガバ)

あまりにも頻繁に現れるもんだから、ウザいを通り越して可愛くなってきたよ。街で絡んでくるチンピラは嫌いだけど、真島さんだけは特別だよ……(大型バイクで殴りながら)

あと真島さんに振り回されまくる西田が好きになってくるね。西田は真島さんのお気に入りの子分なんだろうか?

・錦の回想

細切れに回想挟むせいで本編の感想に書くとわけわかんなくなりそうだから、ここにまとめて書くね。

桐生ちゃんが捕まったあと組を立ち上げることになった錦は、病気の妹と桐生ちゃんのために頑張るが、部下の松重たちは錦が上司なのに不満で全く言うことを聞かない。風間さんの人選悪いな。

間組のシマすら荒らす松重の傍若無人ぶりに柏木さんも激おこ。さらにはなにをしても桐生ちゃんと比較され続ける日々。

それでも妹の手術費のために奮闘するが、担当医に手術費を持ち逃げされてしまう。そのせいで妹も死に、自殺を考える。

そこに空気を読まず現れた松重が余計な一言を言ったせいで錦の中の何かが切れ、松重を殺害。やったぜ。

錦は成り上がるために修羅になる決意をした。

端的に言うと風間さんが無能。桐生ちゃんにはあんなに手厚いのに、何で錦へのケアはこんなに悪いの?錦が嶋野の言うことを信じちゃうのも無理はないな。

・サブストーリー

やっぱりIQ2だわ桐生ちゃん。

困ったらとりあえず暴力で解決しようとするのやめろ。


まとめ

総合的に見て面白かったんだけど、ラストの犬放置が気になって台無しだよ!

 

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英語を勉強するつもりがワールドトリガーの面白さを再確認するだけで終わった回

(2019/10/12 19巻分を追記しました)

日本語に限らず言語には特有の言い回しが存在する。

その特有の言い回しが他言語だとどう訳されるのかを調べるのが好きだ。

漫画の英語版にもは前から興味があって、いつか買ってみようと思っていた。しかしあんまり巻数の多い漫画は読むのが大変だ。そしてそれなりにセリフのある漫画でないと翻訳を楽しめない。

そんなわけでワールドトリガーの英語版を購入した。幽遊白書と迷ったけど、幽遊白書は戦闘シーンが多いので翻訳で面白いのは禁句の回だけのような気がしてやめた(そしてその回の翻訳は結構有名)

ワールドトリガー英語版は既刊18巻。そして値段が約二倍。高っけぇ!

しかしその分、全てのセリフはもちろん、漫画内の書き文字、カバー裏、作者のコメント、Q&A、ボツネームやその中の書き文字にいたるまで全てが英訳されている。ものすごい労力。そりゃ高いわけだ。

日本語のようにさらっと読み流せないので、じっくり読み込むことで英語の勉強になればいいなという期待もあった。読了後私の英語力が上がったかは定かではない。

気になるのはたま〜〜〜に翻訳忘れがあるんだけど、その部分が大きく手書きの○印で囲ってあるところ。そんなに強調しなくても……。

あと電子版だけだと思うけどカバー折り返しが載ってない。カバー裏はあるのに……。

いや別に日本語版持ってるからいいんだけど……12巻読んだときに来馬先輩見えないの悲しくない?そうでもない?私は悲しいよ。

 
というわけで、18巻まで一通り読んでみて面白いと思った翻訳や名台詞を原文とともに載せていく。

まとめてて気づいたけど鈴鳴関連多い気がする。無意識って怖いね。

ちなみに私の高校時代の英語の成績は3だし、TOEICとか受けたことすらないので英語力に期待してはいけない。一応調べて書いてるけどね。

 

「よう 無事か?メガネくん」(1巻5ページ目)

「HEY. YOU ALL RIGHT, FOUR-EYES?」

メガネ=GLASSESだからGLASSES BOYとかそういうのを想像してたのでちょっと意外な訳だったが、読み進めたら謎は解けた。

1巻カバー裏の修の紹介文「エターナルメガネ」は、英語版だと「Four-Eyes 4Eva」フォーアイズフォーエバー。オシャレ〜。

ちなみに迅も遊真も旧三馬鹿も同じようにFOUR-EYESと呼んでいる。米屋はGLASSES BOY。

 

「……ぼくがそうするべきだと思ってるからだ!!」(1巻43ページ目)

「BECAUSE... THAT’S WHAT I BELIEVE IN DOING!!」

修といえばこのセリフ。シーンによって微妙に言い回しが変わっていたりする。

 

「おまえ……つまんないウソ つくね」(1巻165ページ目)

「YOU MAKE UP... ...THE STUPIDEST LIES.」

おもしろいウソはINTERESTING LIE。このセリフ最近言ってないね。

 

「ぼんち揚食う?」(2巻74ページ目)

「WANT A BONCHI FRIED RICE CRACKER? SO ADDICTIVE.」

長い。もうBONCHI-AGEでいいだろ。

 

「オサムとチカって付き合ってんの?」(2巻119ページ目)

「ARE YOU TWO GOING OUT?」

英語には男女が交際していることを指す明確な表現はないらしい。

GO OUTは外出という意味だけど、文脈によっては付き合うという意味で使われる。

 

「自分が「そうするべき」と思ったことから一度でも逃げたら きっと本当に戦わなきゃいけない時にも逃げるようになる」(3巻102ページ目)

「...IF I RAN AWAY FROM WHAT I THINK I SHOULD DO, EVEN ONCE... ...THEN... ...I ‘D END UP RUNNING AWAY RIGHT WHEN IT MATTERS MOST.」

「おれがそうするべきだと思ってるからだ」(3巻106ページ目)

「BECAUSE... ...THAT ‘S THE WAY I THINK IT SHOULD BE.」

そうするべきの部分を強調して少し前の修のセリフを引用しているのがわかるようにしている。

1巻の修のセリフと違う翻訳なのはそういう理由だろう。

 

「こっちのもさもさした男前が烏丸京介 16歳」(3巻123ページ目)

「THIS SCRUFFY HOTTIE IS KYOSUKE KARASUMA, 16 YEARS OLD.」

SCRUFFY=だらしない、みすぼらしい

HOTTIE=魅力的な人

関係ないけど、SCRUFFY HOTTIEって調べたらアダルトページが検索結果にいっぱい出てきて怖かった。HOTTIEがセクシーで魅力的な人って意味だからかな。

 

「あんたは安心して何回でも負けられるってことよ おチビ」

「おチビじゃないよ 空閑遊真だよ よろしくなこなみ」(3巻139ページ目)

「...YOU CAN KEEP LOSING, OVER AND OVER AGAIN. SHRIMP.」

「IT'S NOT “SHRIMP.” THE NAME’S YUMA KUGA. I'M LOOKING FORWARD TO TROUNCING YOU, LADY.」

SHRIMP=エビだけど、スラングでチビという意味もあるらしい。悪口っぽいニュアンスの言葉なのであんまり使わない方がいい。白チビはALBINO SHRIMP。アルビノのエビ。

原作だと小南先輩を呼び捨てにして、勝ったら先輩と呼んでやる、と返すが、英語には日本語の「先輩」にあたる敬称がないので、代わりに遊真が名前ではなくレディと呼んでちょっと舐めてる感を出している。

勝負後はちゃんと「KONAMI」と呼んでる。ときメモ作ってそう。

先輩だけでなく「くん」「さん」「ちゃん」の敬称も英語にはないため、どのキャラも基本的に名前を呼び捨てにしている。

普段は嵐山さんと呼んでいる三輪くんが、キレている時には呼び捨てになる、というシーン等はどうしても再現不可能な様子。

ちなみに海外では「senpai」はオタク用語として知られているが、「(大好きなのに)絶対私の気持ちに気づいてくれない人」という意味で使われているらしい。この漫画で使うと「……バカ……!」な展開になってしまう。バカはおれだ。

 

「それは……そうなんですが…………」(4巻146ページ目)

「WELL... THAT ‘S TRUE, BUT...」

おまえそれ言えば許されると思ってるだろ。

 

「……おっこないだの土下座返し先輩4位じゃん!」(5巻164ページ目)

「LOOK... LIGHTNING KOWTOW GUY IS FOURTH!」

コウトウってなんだよと思ったら、中国の「叩頭」という礼の形式で、跪いて両手と頭を地面につけて行うものらしい。

まんま土下座だけどこっちの方が英語圏の人には馴染みのある表現っぽい。

 

「立方体」(6巻カバー裏)

「Mr. Cube」

お約束。

 

「おとり」(7巻カバー裏)

「Bait Boy」

来馬先輩(当時19歳)はボーイ……なのか?

漫画内ではGUYが使われることが多いので、弱々しさを表現したかったのかも。

 

「ぼうしはちのすしたまつげ」(7巻カバー裏)

「Swiss-Cheese Hat, Bottom Eyelashes」

スイスチーズっていうのはよくアニメに出てくる穴あきチーズのこと。あれスイスチーズって名前だったのか。

 

「悪いがここからはおれが相手をさせてもらう」(8巻43ページ目)

「I’M AFRAID... ...I’LL BE TAKING YOU ON NOW.」

「おっと間違えた 「おれが」じゃなくて「おれたちが」だった」(8巻45ページ目)

「WHOOPS, I MEAN... ...WE’LL BE TAKING YOU ON.」

これも強調することで前の文との関連を示している。

 

「ふざけんな……!!「泥の王」はオレの……」(9巻36ページ目)

「GO TO HELL!! BORBOROS IS MINE...」

GO TO HELLでめっちゃ笑った。口悪。

 

「……余裕こいてんじゃねーぞ このわくわく動物野郎」(9巻45ページ目)

「DON’T PLAY IT SO COOL, MR. DISCOVERY CHANNEL.」

これはまとめサイトでも見かけたことあるので有名な訳かもしれない。

わくわく動物野郎の元ネタがわくわく動物ランドというテレビ番組なので、その辺りを理解していないとこの訳は思いつかないと思う。あと語感がいい。ミスターディスカバリーチャンネル

 

「あの程度では防御のうちに入らない」(9巻57ページ目)

「A SCHOOL OF FISH... ...DOESN’T COUNT A SHIELD IN MY BOOK.」

SCHOOL OF FISH=魚の群れ

日本人はめだかの学校を思い浮かべてしまうとか。

 

「水曜に戦うB級中位グループはそこそこまあまあよ」

「上位グループはかなりまあまあ」

「A級は……全力でまあまあね」(10巻154ページ目)

「...THE MIDDLE B-RANK GROUP YOU’LL FIGHT ON WEDNESDAY IS KIND OF SO-SO.」

「THE TOP GROUP IS MOSTLY SO-SO.」

「A-RANK IS... SUPER SO-SO.」

SO-SOはまあまあという意味。

こういう日本語の曖昧な表現って訳すの苦労しそう。

小南先輩は感覚派なので特にこういう台詞が多い。

 

「来たか?狙撃界に新しい波が」(10巻161ページ目)

「IS IT THE DAWN... ...OF A NEW ERA FOR SNIPERS?」

なっているな、ちゃんと倒置法に。

「夜明けか…スナイパー新時代の」みたいな感じだろうか。何言ってんだこいつ。

 

「まあまあ今ちゃんこのくらい……」(11巻117ページ目)

「NOW NOW, KON. IT’S ALL RIGHT...」

NOW NOW=まあまあ(相手をなだめる時に使う)

直訳すると今今、今ちゃんになるじゃん、と思って1人で笑ってた。多分私だけが面白いやつ。それを意識して翻訳したかは不明。

 

「リアルタイムであれだけの弾道が引ける変化弾使いはウチの出水と那須だけだ」(11巻181ページ目)

「MY IZUMI AND NASU ARE THE ONLY VIPER USERS... ...WHO CAN PROGRAM TRAJECTORIES IN REAL TIME.」

ウチの(チームの)出水って意味なのに、マイ出水って。お前の出水ではない。

 

「付け焼き刃にやられる訳にはいかない」(12巻40ページ目)

「I CAN'T LET MYSELF BE DEFEATED... ...BY SOMETHING YOU JUST THREW TOGETHER.」

THROW TOGETHER=急ごしらえ、でっち上げ

それにしてもこの台詞ひどいと思う。わざわざ言う必要あった?友達なくすぞ。

 

「村上が来馬と太一の面倒を見なくて良くなるなら鈴鳴はもっと上にあがって来るぞ」(12巻119ページ目)

「IF MURAKAMI DOESN’T HAVE TO BABYSIT KURUMA AND TAICHI... ...SUZUNARI WILL RISE EVEN FURTHER.」

ベビーシットって。いやまあ太一の相手は子守みたいなもんか……。

 

「なでていいのかダメなのか……!読めない!この子の表情は読めない!」(13巻22ページ目)

「IS SHE OKAY WITH BEING PETTED...?! I CAN’T TELL FROM HER EXPRESSION!」

SHEって言ってるけど、この猫メスなの?たしかにタマ見えないけど……。

 

「リーゼント先輩」(13巻23ページ目)

「THE POMPADOUR GUY.」

知ってる人も多いと思うけど、リーゼントとは本来両側の髪をワックスなどで撫で付けて後頭部でぴったりと合わせる髪型のこと。

リーゼントと聞いてイメージする前髪を膨らませてボリュームを持たせる髪型はポンパドール(女の子がよくやってる小顔効果のあるやつ)と呼ばれる。

当馬の髪型はポンパドールとリーゼントの合体スタイル。

 

「雪でも降るんじゃないの?」(13巻81ページ目)

「MUST BE A COLD DAY IN HELL.」

A COLD DAY IN HELL=(灼熱の地獄に寒い日などないので)ありえない

このシーンは雪でも降るんじゃないの?→次のランク戦は雪マップでしたというちょっとしたオチが付いているんだけど、雪が降るってことは寒い日でもあるので割と意味が通っている。

 

「そりゃお金で玉なんだからふつうに考えれば「金玉」だろ」(14巻68ページ目)

「WELL, SINCE COINS ARE ROUND AND SHINY... IT’S GOTTA BE FAMILY JEWELS!

FAMILY JEWELS=(家宝のように隠しておきたいほどの)一家の恥、金玉。

下ネタなのにおしゃれな言い方でムカつく。こんな英語知りたくなかったよ。

太刀川はセクハラじゃなくて素で言ってそう。

 

「さてはチカ子に惚れたか?」(14巻80ページ目)

「DO YOU HAVE A CRUSH ON HER?」

HAVE A CRUSH ON=一目惚れ、片想い

ユズルの青春っぷりいいよね……。

 

「柿崎さん ファントムばばあ」(14巻153ページ目)

「ZAKI. PHANTOM HAG.」

HAG=鬼婆、鬼女。

あまりにもひどい。Dead by Daylightのキラーじゃないんだから。

 

「韋駄天」(15巻52ページ目)

「SKANDA.」

スカンダはヒンドゥー教の軍神。仏教では韋駄天という名称。カルティケーヤって名称の方が馴染みのある人多そう。アバチュで戦ったことある。

 

「B級嫌がらせメガネ」(15巻168ページ目)

「Pain in the Butt B-Rank Four-Eyes」

Pain in the Butt=うっとうしい存在、目の上のたんこぶ。直訳すると尻の痛みなのが嫌。

修の嫌がらせはHARASSMENTと表記されることもある。B級ハラスメントメガネもそれはそれで嫌。

 

「空閑の手を使わせてもらった」(15巻179ページ目)

「I USED MY HAND LIKE KUGA DID.」

英語のHANDにも手法ややり口という意味が含まれるので、日本語の元の文を崩さずに翻訳できるようだ。

 

「B級トップのモテ力」(15巻189ページ目)

「B-Rank Chick Magnet」

Chick=ひよこ、若い女の子

Chick Magnet=(女の子を引きつける磁石のような)モテ男

荒船くんって作者的には美形を意識して描いていないキャラなのにこのモテ力はすごい。

 

「アタシたちを囮にしようってワケね ムカつく」(16巻137ページ目)

「I SEE. SO THEY'RE USING US AS A DECOY. THAT PISSES ME OFF.」

PISS ME OFF=ムカつく(スラング

カトリーヌはしょっちゅうこの表現を使っている。汚い言葉を使う女の子って良くない?(性癖を出すな)

 

「肩書きだけ列挙すると、読者人気うなぎのぼり待ったなしの逸材だが、今、仕事場の壁の隙間っぽいところにセミが入り込んでバタバタ言っていてこわい。」(16巻カバー裏)

「His position and title alone should be good enough to get him ton of fans... aaaand I hear cicadas in my office, in the walls, making weird sounds... and now I ‘m scared.」

文章の途中でセミに襲われている。セミはこわい。

 

「アフトクラトルに雨取隊員を連れて行くなどカモがネギしょって行くようなものだ!」(17巻138ページ目)

「BY TAKING AMATORI TO AFTOKRATOR... ...WE MIGHT AS WELL DELIVER HER ON A SILVER PLATTER!」

ON A SILVER PLATTER=なんの苦労もなく(手に入れる)、お膳立てされている。

PLATTERは料理を乗せる大皿のこと。

銀の皿に乗る千佳モネギ……。

 

「ヤバいやろ え?ヤバない?まずこの白い子がヤバいやろ」

「ヤバいっす」

「せやんな!」

「鋼と戦ったときの水中戦とか見た?俺ふつうに感動してんけど」

「2万回見ました!」

「ウソつけ」(17巻162ページ目)

「CRAZY, RIGHT? Y'KNOW? THIS WHITE-HAIRED KID IS BAD NEWS.」

「YEP, REALLY BAD NEWS!」

「AIN'T HE?!」

「Y'ALL SAW HIM FIGHT KO IN THE WATER? THAT WAS DAMN COOL!」

「I WATCHED IT 20,000 TIMES!」

「LIAR...」

BAD NEWS=厄介な人

ヤバいは色んな意味があって便利な言葉だけど翻訳するのは大変そう。

「ウソつけ」のテンションが低いのが笑える。

 

「メガネ頑張ってますねー」(18巻103ページ目)

「FOUR EYES REEEALLY WORKED HARD, HUH?」

「メガネもがんばってんだろーがまだまだ足りねえ」(18巻147ページ目)

「I KNOW FOUR-EYES IS DOING THE BEST HE CAN, BUT HE’S STILL GOT A LOOONG WAY TO GO.」

こういう強調の仕方もあるのね。すごーくがんばってそうだし、ぜーんぜん足りてなさそう。

 

「遊真の動画を2万回見たのに違うやつに速攻落とされたてへぺろ攻撃手。」(18巻カバー裏)

「Oopsy-daisy attacker who watched Yuma’s video over 20,000 times and was immediately taken out by someone else.」

Oops=おっと、しまった(感嘆詞)

Oopsy-daisyはそれよりも子供っぽい可愛らしい表現で、親が子供や赤ちゃんの小さなミスに対して使ったりすることが多い。あらら、みたいな感じ。

赤ちゃん扱いでいいのか海。

 

「とりあえず予知一丁」(19巻88ページ目)

「Clairvoyant string bean」

string bean=さやいんげん、背の高い人

予知するさやいんげんこと迅悠一。

 

「ぼくたちの役目だ 頼むよ鋼」

「任せてください」(19巻122ページ目)

「THAT’S OUR JOB. I’M COUNTING ON YOU, KO.」

「LEAVE IT TO ME.」

I’M COUNTING ON YOU=頼りにしてるよ

LEAVE IT TO ME=任せてください

なんかいいセリフ。信頼関係がしっかりしてるね。

 

「どひーやっぱこの陣形キツい!ユズル抜きじゃ撃ち負けちゃうよ!」(19巻160ページ目)

「YEESH! HAVING A HARD TIME WITH THIS NEW FORMATION! UNLESS YUZURU SHOWS UP SOON, WE’RE TOAST!」

I'M TOAST=ヤバイ!、もうダメだ!

トーストになるカゲとゾエ。ゾエはコッペパン(見た目)

 

★オマケ

キャラのあだ名

とりまる=TORIMARU

英訳すると本名との関連性がわからないので、4巻に注釈で読み間違いが由来のニックネームであることが書かれている。

とっきー=TOKI

希少な鳥みたいだね。

きくっちー=KIKUCHI

菊池?

ろっくん=RO

ろ。

クーガー=COUGAR

ピューマというネコ科の動物の英名と同じ。

ユーマとピューマの響き似てるし、ユーマのアイコンポンデライオンだったし、もしかして結構考えてつけられたあだ名?

蔵っち=KURA-BOY

蔵ボーイ?

 

この記事を書くために英語版だけじゃなく日本語版もめっちゃ見返した。リアルに2万回読んでるんじゃないか?!

また新しい巻が出たり、面白い翻訳見つけたら随時追加したい。

 

それでは最後にワールドトリガー英訳クイズで締めます。

 

Q.これはどのシーンの英訳でしょう?

「KRK SNAP」

 

 

 

A.修が有刺鉄線をペンチする音でした。

 

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【龍が如く0】龍と狂犬が生まれるまでの物語を辿る

龍が如くシリーズ最高傑作と言われる龍が如く0をシリーズ初プレイで堪能してきた。

シリーズ初プレイとは言っても、極のプレイ動画を見たことがあるのでキャラクターや用語はわかっている。

 

以下、あらすじと感想という名の完全ネタバレ。

 
桐生ちゃん編

借金を取り立てるためにボコボコにした人間が死亡したことで殺しの濡れ衣を着せられてしまった桐生ちゃん。

これは風間さんを失脚させるために仕組まれた堂島組若頭補佐(久瀬、阿波野、渋澤)の誰かによる罠のようだが、証拠はない。

堂島組の幹部達に「誓って殺しはやってません」という高度なギャグ(直前に窓から人を投げ捨てた)を披露するも相手にされず、とりあえず組を抜けてカタギになる。しかし、殺しの疑いは晴れてないし、風間さんの立場も危ういまま。

立華不動産という極道よりヤバい会社に拾ってもらい、立華社長に「先にシャワー浴びてこいよ」と言われ抱かれかけたがなんとか回避。堂島組の狙いが「カラの一坪」という所有者不明の土地であることを知らされる。

チンピラみたいなスーツを錦に買ってもらい、尾田っちというこれまたチンピラスーツに身を包んだ先輩と共に、不動産屋としてチンピラをボコボコにする仕事に勤しむ桐生ちゃん(殺しの濡れ衣は晴れてない)

立華不動産もカラの一坪が目的なので当然堂島組の怒りを買い、久瀬の兄貴に執拗につけ狙われる(計5回)ことになる。でも久瀬の兄貴好き。

自宅アパートが燃えたりしたけど今日も元気。

堂島組に狙われていたところを錦に助けてもらい、車で山の中へ。

桐生ちゃんが堂島組に無残に殺される前にここで一思いに殺してやろうとする錦だったが、実行できず。

錦にこれ以上迷惑をかけないように兄弟の縁を切ったあと、車を奪って錦を人気のない山奥に置き去りにした。これは闇堕ち不可避。

神室町へ帰ってきた後にカラの一坪の所有者が「マキムラマコト」という盲目の女性であることを知らされる。

彼女を神室町に連れてくるため、尾田っちとともに蒼天堀へ向かう。

日侠連の世良さんからマコトを預かるが、尾田っちの声を聞いたマコトの様子がおかしい。

とりあえずタクシーを走らせる……が渋澤組の追っ手が大量に迫ってきていた。

そして始まる突然のガンシューティング。拳銃でバイク、車、ヘリを撃墜。誓って殺しはやってません。

巻き込まれたタクシーの運ちゃん可哀想(死亡)

尾田っちは昔マコトを騙して監禁して売り飛ばした蝙蝠の刺青の男と判明した。

さらには立華は中国残留孤児でマコトの実の兄だったことも判明する。マコトの人生壮絶すぎ。

実は渋澤と繋がっていた尾田っちは殺されたが、2人はなんとか神室町へたどり着く(途中ラブホを経由)尾田っちクズすぎない?

マコトと立華を会わせようとするが、桐生ちゃんはなんかすごいヤバい殺し屋に撃たれ、立華が捕まってしまう。

包帯を巻いてもらっただけで傷が完治した桐生ちゃんは、拷問されている立華を救いに行く。途中錦が組を裏切って桐生ちゃんの味方になってくれた。山に置き去りにされても怒らない心の広い男。

しかし、到着した時には手遅れで、まもなく立華は死亡。マコトと再会することは叶わなかった。

拷問という目的を忘れて立華を殺した米田とかいうゴミを許すな。と思ったら久瀬の兄貴に殺されてた。やったぜ。

その後絶対に守ると言っておきながら目を離してしまったためマコトが失踪してしまう。何してんの?

世良さんからマコトが撃たれて重体であることと芝浦の船の中に匿っていることを聞かされる。

しかし、渋澤はあえてマコトを殺さないことで、世良さんたち日侠連の居場所をあぶり出して、風間さんの息のかかった人間をすべて始末するつもりだった。

マコトを助けるため錦とともに芝浦へ向かい、冷麺さんに助けられながら渋澤を追う。

まずは部下たちを倒していく。伝説スタイルをレベル40くらいまで強化したせいでめちゃくちゃ簡単に進んでしまった。これだけ強くなっても防御力変わらないのが謎。

あっという間に渋澤のもとにたどり着いたよ。

渋澤は風間さんを超えたという「看板」が欲しいから風間組を壊滅させようとしているらしい。

桐生ちゃん渋澤に完全論破されてて笑った。そのまま戦闘に入るな。困ったら拳で黙らそうとするのはよくないことだぞ。

渋澤の背中にも龍の刺青が。これは「堂島の龍」を賭けた戦いでもある。

強くなりすぎたので、渋澤が桐生ちゃんのようにスタイルを切り替えながら戦ってたことに気づかないまま終了。

立華の話を持ち出されキレて殺しそうになった桐生ちゃん。そこへ渾身の錦タックル!一線を越えるなと諭すけどおまえ7年後に一線越えるよな。

マコトは守れたから一件落着……かな?

風間さんに堂島組に復帰することを報告する桐生ちゃん。いやこんだけめちゃくちゃやっといて?!って気もするけどそうしないとのちのシリーズとの整合性取れなくなるもんね。仕方ないね。

グレーのスーツに意味を持たせてくるのもいい。そしてファッションにうるさい錦。錦のセンスがいいと思ったこと一度もないけど。

錦に奢ることになって今日は持ち合わせが……とか言い出す桐生ちゃん(ポケットに500億円)カツアゲくん殴りすぎて金銭感覚バグったのか?

 
真島さん編

過去嶋野の命令に背いたせいで拷問部屋で1年間過ごすことになった真島さん。

その時受けたはずの傷は片目以外完治している。やっぱり若いと回復力高いんだね。

しかし、拷問から解放されたからといって極道に戻れるわけではなく、カタギとしてキャバレーグランドの支配人をやらされ、売り上げを嶋野の代紋違いの兄弟分佐川に献上させられる。

蒼天堀から出ることも許されず、常に監視される日々。

ちなみにあのイカれたファッションはしておらず、キャバレーの支配人という立場上、ポニーテールでタキシードを着ている。超イケメン。好みのタイプです。

支配人としての手腕はかなりのもので、短期間で潰れかけだったグランドを蒼天堀No. 1にまでしてみせた。

しかし本人は、極道に戻ることを強く望んでおり、佐川の度重なる嫌がらせにも耐えながら鬱屈した日々を送っていた。

ある日、佐川から「殺し」の依頼を受ける。この依頼が出来れば東城会に戻してやる、しかししくじれば命はない、とのこと。

ターゲットは「マキムラマコト」という人物。

マキムラマコトがいるというマッサージ店に潜入すると、そこで働く盲目の女性と出会う。

やがてマキムラマコトと思われる店主の大男が現れ戦闘になるが、途中で謎のチンピラが現れ、店主を撃って盲目の女性を連れ去ろうとしたため、思わず助けてしまう。

そして盲目の女性こそが「マキムラマコト」であり、今回のターゲットであった事を知る。

撃たれたのに結構ピンピンしているマッサージ店の店主、李も合流。

マコトの過去について聞かされる。蝙蝠の刺青の男に騙され、監禁されて売り飛ばされたマコトは、強いストレスによって盲目となった。

過去を聞いて殺意が1ミリも無くなってしまった真島さんはなんとかマコトと自分の両方が助かる方法を探す。李から別の人間を殺して身代わりにする方法を提案されるが拒否。

しかし、マコトの格好をした身代わりの女が翌日遺体で発見される。

それをやったのは近江連合鬼仁会の西谷だった。前にマコトを狙ってきたヤクザも西谷の部下らしい。取引を持ちかけてきたが、とりあえず神聖なキャバレーで乳を揉んでいたので制裁した。のちの真島さんに戦闘スタイルが似ている。ま〜じまくぅ〜ん。

なんかもう佐川にもバレそうだし李とともにマコトを連れて蒼天堀から逃げようと車のエンジンをかけたところで仕掛けられた爆弾によって李が死亡。

そして拳銃を構えてゆっくりと迫り来る佐川。マジで怖い。

しかし寸前のところで世良さんが現れ、佐川を撃ってマコトを連れ去っていく。

佐川さんから昔飼ってた豆太郎とのほっこりエピソード(バッドエンド)を聞きつつ、マコトの手がかりを得るため、西谷をよく知る刑事のビリケンさんとともに西谷の元へ。

自宅のように留置所でくつろぐ西谷に世良さんの情報を聞いて、マコトのもとへ行こうとしたところで、買収された看守によってビリケンさんと西谷は殺害されてしまう。

佐川に首を絞められつつ、世良さんの元へ。しかしマコトはすでに桐生ちゃんとともに神室町へ向かっていた。

佐川との(違う意味で)ドキドキ神室町旅行。

すると嶋野から呼び出しがあり、マキムラマコト殺害依頼の真相を聞かされる。

真島さんがマコトを殺せずに匿ってしまう事は予想済みで、自分を殺しにきたはずの殺し屋に守られることによってマコトは真島さんを信頼するようになり、その信頼を利用してマコトから円満に土地を譲ってもらう計画だった。

自分の行動すら嶋野の掌の上だったことにショックを受けた真島さんはチンピラに殴られても無抵抗。顔がアザだらけの割に体力ゲージが満タンのまま。ソフトタッチ暴力。

とりあえずマコトを見つけないと始まらないので、立華不動産の桐生ちゃんを探すため風間組事務所に殴り込んで冷麺おじさんこと柏木さんをボコる。結構強い。

そのあとマコトがいなくなったというのにセレナで悠長に酒を飲んでいた錦にお仕置きを加えた。麗奈ママにフルスイングされたりしたが、普通に錦は弱かった。

カラの一坪でマコトと再会。マコトはぼんやりとだが視力が戻っていた。

兄を無残に殺されたことで堂島組に復讐しようとするマコト。真島さんは止めようとしたが、マコトは一人で堂島組に乗り込んでしまう。

しかし、堂島組長の真の目的は、土地を買い取ることではなく、土地の所有者を殺すことだった。

駆けつけた真島さんの目の前で例のヤバい殺し屋の凶弾に倒れるマコト。

ヘリで逃げる堂島組長こと小物野郎。撃ち落とせ!

マコトはかろうじて一命を取り留める。マコトを世良さんに任せて、真島さんは堂島組へ単身乗り込む。

もちろん、堂島組長をボコボコにするためだ!あとついでにこの間ソフトタッチ暴力を仕掛けてきたチンピラもボコボコにしておいた。

堂島組本部で下っ端に釘を食わせつつ、たどり着いた先には阿波野の兄貴の姿。

まさかの戦闘。意外と熱いところがあってかっこいいんだけど、事前に1兆円を使って能力強化してたため瞬殺……ごめんな……。

阿波野の兄貴と心を通わせたと思ったら例の殺し屋から真島さんをかばって死んでしまった。堂島組長もいる!殺せ!!!!!

殺し屋は流石に手強……くなかった。あとは組長だけ……と思ったら世良さんが来た。えー殺しちゃダメなの?

殺さないにしても堂島組長は1発殴っておいた方が良くない?

とりあえず堂島組長の失墜は決まったので、世良さんから嶋野に裏切りのケジメをつけさせろと言われ、拳銃を受け取る。そして近江の本部長と会合中の嶋野のもとへ。

そこには佐川の姿もある。怖い。もう敵意ないってわかってても怖い。

なんだかんだ楽しかったよなって言われたとき、どの口が言うとんねんって思ったよ。佐川に何回か殺されかけたの忘れてないからな。

そして世良からの伝言を伝え拳銃を……嶋野に渡して判断を委ねた。

真島さんってなんでこんなに嶋野を慕ってるんだろ?いや、有能ではあると思うけど、怖すぎない?その辺の話ってのちのシリーズで描かれてる?

嶋野の選択は、近江の本部長の殺害。えっ大丈夫なの?

まあ、真島さんが手に入るなら安いもん……かな?それにしても嶋野怖い。

無事(?)東城会に戻れることになった真島さんは蒼天堀を去る前に佐川に挨拶をする。そして、お馴染みのファッションになっている。ヒゲがないからなんだか新鮮。やっぱり肌が綺麗ね。

とにかくプレイ中怖くてたまらなかった佐川だけど、監視役という立場だから怖かったわけで、立場が変われば割と円満な関係になれるもんだね。

と思ったら死んだ。嘘だろ。

佐川が殺された理由が理解できなくてwikipediaで調べちゃった。理解力がチンパンジーでスマンね。

佐川が責任取らされるってことに嶋野は気づいてたのに近江の本部長を殺したんだよね?代紋違いとはいえ兄弟分なのに?こわ……。

場面変わって神室町ではマコトと世良さんの嫁(?)の女医さんがチンピラに絡まれていた。

マコトはマッサージ店の制服とか野暮ったい格好が多かったからこういう普通の服着てるとより美人ね。

チンピラにビンタを食らわすマコト。おいおい、そんなんじゃダメだ。看板だ!看板で殴れ!壊し屋スタイルだ!

そこに現れる真島さん。どうやら東城会の下っ端ヤクザだったらしい。真島さんの名前を出す前にぶん殴られる下っ端。やったぜ。

マコトは真島さんを見ても前に自分を助けてくれた人とは気づかない。真島さんの表情切ね〜〜〜〜〜!

何してんだよ抱きしめろよ!!!と思ったけど、真島さんの願いはマコトに平穏に暮らしてもらうことだもんね……。真島さんは極道だもんね……。

真島さんがおなじみのあのファッションになった理由のひとつに、「マコトに気づかれないため」っていうのがありそう。

マコトはぼんやりとしか真島さんを見てないから、髪型と服装と片目っていう情報くらいしかないだろうし。いくら片目でもこんな狂ったファッションの人があんなに優しくしてくれた人とは思わないじゃん?

だからこそマコトに気づいてほしかったような、気づかないままでよかったような……。

マコトの主治医らしい若い男登場。なんやこのポッと出……。クソ……でもいい奴そうだし幸せにしてくれそうだから何も言えねぇ。

マコトに惚れてるらしい医者にマコトを託し、声を聞かせることなく立ち去る真島さん。

マコトが音に敏感で、尾田っちの声を覚えてたのもここの伏線だったのか。

預かってた腕時計渡すのにも手紙一つ添えないしも〜〜〜!純愛か〜〜〜!

作中で他人は恋だと言ってたけど、真島さんやマコトがお互い恋していたっていう明確な描写は実はなくて、でも2人の間に愛があるのは確実。それが恋愛感情なのか、兄妹愛のようなものなのか、それとも別の何かなのかは伏せてるのがまたいいんだわ。

マコト〜〜〜元気でやってるか〜〜〜!真島さんは部下を傘やバットでしばいたり、風俗店にトラックで突っ込んだり、堂島の龍を四六時中追いかけてキャバ嬢になったりしてるぞ〜〜〜!(極プレイ中です)

ラストのラストでようやく桐生ちゃんと真島さんが初対面するっていうのもいいよね。

ラストバトルで会うとばかり思ってたから予想外されて逆にエモい。

  

その他の話

シノギ

真島さんはキャストのみんなからモテモテなのに、桐生さんの仲間はおっさんばかり。絵面が汚い。この空間に巻き込まれた茉莉奈かわいそう。

不動産の方が簡単に大金稼げるけど、全然面白くないな……。

キャバクラはめちゃくちゃ楽しい。特にドレスアップ楽しすぎない?実質ミラクルニキじゃん。

その子に似合うメイクとか真剣に考えちゃったよ。見た目の可愛さとステータス両立させるの地味に大変だった。

どの子も可愛かったけどやっぱりユキちゃんがNo.1!悦子?知らない子ですね……。

・戦闘

アクション系クソザコなのでEASYでプレイしたけど、後半とか強くなりすぎたからNORMALにすればよかった。

ヒートアクション楽しいです。誓って殺しはやってません。

・サブストーリー

サブストーリーになるとどうして急にIQ5になるんだろうね。不思議だね。

桐生ちゃんはともかく、真島さんはそこそこ賢そうなのに……。

 ・カツアゲくん

序盤は必死で逃げてたんだけど、終盤は金稼ぎのために積極的に追いかけるようになったよ。

カツアゲした金で能力強化しまくったらカツアゲくんですら数発で倒せるようになって怖かった。

それにしてもどこからあんな金湧いてくるんだ?バブルだから?

ミニゲーム

ミニゲーム苦手だけどCP稼ぐためにやらざるを得ないのが辛かった。

音ゲーダメなのでディスコとカラオケがヤバい。でも曲は最高にいいよね……曲買っちゃった。

将棋や麻雀、賭博系はルール知らないから勘でやってた。

 

まとめ

ボリュームあったし、やり込もうと思えばもっとやり込めるし、ストーリーも最高だしキャラも魅力的だし、とにかく面白かった!

主題歌もいい!湘南乃風は美味しいパスタ作った曲しか知らんかったけど、バブル買っちゃった。

細かい部分での不満点はなくはないけど、気になるほどではなかったので割愛。

 

ただ、エンディングでのちのシリーズの盛大なネタバレ食らったのは絶対に許さない。

 

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